サンマルチノ HOMEへ
   ONLINE USED CD SHOP
SINCE 2004.10.17
RENEWAL 2006. 1.12
注文方法 当店について コラム 日記 リンク
日記(仮営業中)
NEW
SINGER
SONGWRITER
AMERICAN
ROOTS ROCK
PUB ROCK
PUNK
GARAGE
NEW WAVE
NEO ACOUSTIC
GUITAR POP
POWER POP
50'S/60'S
70'S
MODS
ROCK
BIG NAME
ROCK FEMALE
ROCK OTHER
JAPANESE
SOUL/FUNK
HIP HOP
JAZZ
FRENCH
SOUNDTRACK
REGGAE/SKA
WORLD MUSIC
ETC


11月28日新着CD
 1.THE CLASH 「London Calling」
 2.シャム69 「ベスト・オブ・シャム69」
 3.THE CREATURES 「Boomerang」
 4.THE BUSINESS 「Suburban Rebels
 5.コブラ 「スタンド!ストロング!ストレイト!」
 6.ザ・スター・クラブ 「グラウンド・ゼロ」
 7.THE PHANTOM SURFERS AND DICK DALE 「The Phantom Surfers And Dick Dale」
 8.NEW BOMB TURKS 「Switchblade Tongues, Butterknife Brains」
 9.V.A. 「Rockabilly Psychosis And The Garage Disease」
10.ギョガンレンズ 「オフ・ビート」
11.MARC ALMOND 「In Session Volume Two」
12.PROPAGANDA 「A Secret Wish」
13.ULTRAVOX 「Rare Volume 2」
14.ザ・マイティ・レモン・ドロップス 「サウンド」
15.THE PSYCHEDELIC FURS 「Mirror Moves」
16.WORKING WEEK 「Companeros」

以上、本日の追加分です。

矢張り、事前にブログに書く事はある程度準備していないといかんな、
と感じるのは、
既に大体新着更新する夕方6時から7時くらいの時間を過ぎてしまい、
こうしてペンを走らせるというか、
キーボードを指先が舞っている只今、7時15分。
本日のお題は、
ちょうど先週の水曜、
偶然みつけた讃岐うどん店の話しか、
ドイツのお客様の超高価レアCDの探求盤を販売した事、
それに伴うペイパル加入について、
いずれかを書くつもりであったが、
主題は決めていても、
書くべき事のアウトラインを何も考えておらず、
今からすっきり書くとなると8時は過ぎてしまいそうなので、
日記の更新のために、
新着更新を遅らせるなんて、
本末転倒も甚だしいので、
本日はサクサクっと5分ほど、
キーボードの上を指先が舞って出来上がった文章がこの文章。
まるでジャズの即興のようではないか?
と一度読み返して少々修正したので、
ジャズの即興のようとはいかず。


11月26日新着CD
 1.V.A. 「Los Grandes Temas De Arsenio Rodriguez」
 2.GIOVANNI HIDALGO 「Hands Of Rhythm Featuring Michel Camilo」
 3.ロス・ナランホス 「オレンジの樹の下のソン」
 4.ルベーン・ゴンザレス 「チャンチュジョ」
 5.SEPTETO MATAMOROS 「Nuestra Herencia」
 6.HERMANAS HUERTA 「2 en 1」
 7.JOYCE 「The Essential Joyce 1970-1996」
 8.ジョイス 「トゥド・ボニート」
 9.NELSON SARGENTO 「Memoria Eldorado」
10.PAULINHO DA COSTA 「Breakdown」 
11.V.A. 「Roots Of Rumba Rock 2」
12.オフラ・ハザ 「イエメン・ソングス」
13.オフラ・ハザ 「シャダイ」
14.ALAITZ ETA MAIDER 「Auskal」
15.「ファド・フロム・ポルトガル第四集 アルマンディーニョ」
16.AR RAHMAN 「Vande Mataram」
17.V.A. 「Mondo India Featruing A.R.Rahman」

以上、本日の追加分です。

昨晩遅くにAmazon経由でご購入のお客様は、
日本在住の外国の方のようで、
ご注文頂いた品はよりにもよってジャケ不良品。
コメント欄にはその旨は明記しているものの、
実際お読みになられたかは判らず、
というより日本語を読める方なのかも判らず、
一応発送する前に、
こんな状態のCDですがご購入しますか?
嫌なら全額返金も可能ですというメールを英文にて送信。
と文字にして書くと簡単に行ったように感じるが、
実際は翻訳サイトと学生時代の英語授業で培った知識を駆使し、
1.翻訳サイトにて日本語入力→英語に翻訳
2.翻訳結果を中学高校英語で修正
3.翻訳サイトにて英語入力→日本語に翻訳しチェック
という1〜3の作業の繰り返しで、
ようやく一つの英文が出来上がるという按配。
翻訳サイトは各種あるものの、
どれも結構滅茶苦茶な翻訳結果となる事が多いので修正は欠かせず、
それなら中学高校レベルの英語知識でもって、
最初から英文を拵えて翻訳サイトでチェックした方が早いような気がするが、
つい便利さにかまけてしまい、
頭を使うのを面倒臭がっているような怠慢さを感じるが、
「昨日知った贅沢を今日捨てろとは無理さ」
と、泉谷しげるの名曲「火の鳥」の一節が身に沁みる夜。

<後記>
上記の文章を入力後、
このお客様から
「そのCDかいます。」
というメールが日本語混じりで届く。


11月23日新着CD
 1.古井戸 「酔醒」
 2.坂本龍一 「Neo Geo」
 3.SKETCH SHOW 「Audio Sponge」
 4.ウォッカ・コリンズ 「ケミカル・リアクション」
 5.ORANGE PEKOE 「Organic Plastic Music」
 6.カメラ  「ハードなハッカ」 
 7.サンディー&サンセッツ 「ONE LOVE」
 8.少年ナイフ 「HAPPY HOUR」
 9.杉真理 「MADE IN HEAVEN」
10.ボックス 「Journey To Your Heart」
11.セメントミキサーズ 「笑う身体」
12.チボ・マット 「VIVA! LA WOMAN」
13.ナーヴ・カッツェ 「Never Mind The Distortion」
14.ブレッド&バター 「水の記憶」
15.ヘリコイド 022MB 「エレショック!」
16.町田康 「脳内シャッフル革命」
17.松田マヨ 「夏」
18.嶺川貴子 「CHAT CHAT」
19.嶺川貴子 「roomic cube 〜a tiny room exhibition」 
20.柳ジョージ 「WILLOW'S GATE TOUR」(

以上、本日の追加分です。

ここのところ何やかんやで忙しく、
結局、今週も木曜の更新は間に合わず、
本日金曜の更新と相なってしまった次第。
昼食に出掛ける時や電車に乗る時、
寝る前の時間等を読書タイムに充てているが、
本を買いに行く(というか本を吟味し選んでいる)時間が無く、
既に前に買った本も読了してしまったので、
この時期になると読み返したくなる、
R・D・ウィングフィールドの、
下品なジョークで駆けずり回るフロスト警部シリーズの
『夜のフロスト』を本棚から引っ張り出し再読(再々読か?)しているが、
これが目の回るような忙しさに追われるフロスト警部の話しなのだが、
さすがに、そこまで忙しくは無いものの、
それでも何やかんやで本日も忙しく、
更新時間も通常より遅くなってしまい、
本ブログに書くネタを考えている暇もなかったので、
この辺で本日はお開きということで。


11月20日新着CD
 1.ザ・ビル・ホルマン・バンド 「ア・ヴュー・フロム・ザ・サイト」
 2.V.A.(ピーター・バラカン編) 「ファンクティファイド」
 3.アンデシュ・ベリクランツ 「ライヴ・アット・スウィート・ベイジル」
 4.DOKY BROTHERS 「Doky Brothers」 
 5.V.A. 「ブルーノートのX'mas」
 6.BILLY COBHAM 「By Design」
 7.ジャズ・クルセイダーズ 「ハッピー・アゲイン」
 8.DAVID BENOIT 「Fuzzy Logic」
 9.DAVID SANBORN 「Songs From The Night Before」
10.DOC POWELL 「Laid Back」
11.DWIGHT SILLS 「Dwight Sills」
12.ED BENTLEY 「Metropolis」
13.KEVIN EUBANKS 「The Heat Of Heat」
14.JEFF LORBER 「Worth Waiting For」 
15.パット・メセニー・グループ 「スティル・ライフ」
16.RUSS FREEMAN & THE RIPPINGTONS 「Brave New World」 
17.RONNIE LAWS 「Classic Masters」
18.SHAKATAK 「City Rhythm」
19.SPECIAL EFX 「Here To Stay」
20.サ・チ 「ミスティック・ドリームス」
21.松岡直也 「午後の水平線」(ANT ANT-10)
22.ボビー・マクファーリン 「ビヨンド・ワーズ」
23.TRIJNTJE OOSTERHUIS 「The Look Of Love」
24.WILL DOWNING AND GERALD ALBRIGHT 「Pleasures Of The Night」

以上、本日の追加分です。

昨日、スパムの事で苦言を呈した事が功を奏したか、
昨晩から何と一通もスパムが届かない。
ちょっと前にサイトに載せているメールアドレスを全部画像にして、
スパムメール対策をしたとはいえ、
メールアドレス自体は変更していないので、
変更以後も引き続き毎日山ほど届いていたのが、
昨晩からは一通も来ない。
ちょうど、メールサーバーで新たなスパム対策を施せる様、
システムが変わるという連絡はきていたのだが、
それはこちら側で設定する事で有効なものと理解していたのだが、
逆にこれだけ来ないと、
昨日みたいにメールサーバーの障害か?と心配になってしまい、 
自分の携帯からメールしてチェックしたりしているが、
ちゃんと届いたので障害ではないようで、
となるとご注文が来ていないのも、
厳しい現実というだけであって、
メールサーバー障害とは関係無いと知って、
安心するやらがっくりするやらで、
結局スパムは来るにしろ来ないにしろ、
気を揉ませる厄介なモンだなあと、
スパムが来る日常に慣れてしまった、
異常な感覚にすっかり覆われてしまった模様。


本日(11/19)新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
今週も先週と同じく火、木(もしくは金)の週2回の更新予定です。
ご了承下さい。
また昨晩(11/18)より発生していたメールサーバーの障害は、
本日昼前には解消致しました。
ご返信、ご連絡が遅れてしまったお客様には謹んでお詫び申し上げます。

昨日は昼くらいまでにそこそこご注文が入ったので、
夜は駄目かなと思っていた通り、
全然ご注文が無く、
矢張り午前午後とそこそこ良かった時に、
夜までなんて期待し過ぎだろ!と、
欲張る自分を戒めていたが、
今朝PCを起動して、
メールソフトを起ち上げた時にスパムが一件も来ていないというところで、
ようやくメールサーバーの障害か?と疑問に思い、
レンタルサーバーの管理サイトの障害情報で、
メールサーバー障害であった事を知るという、
気付くの遅過ぎという有様。
これじゃスパムの効用か?スパムのお陰みたいだが、
元々、大量のスパムが原因でメールサーバーがダウンしたか何かだろうから、
いい加減スパム対策は、大元の方でより強化して頂きたいものであるが、
敵もさるもので、あの手この手で送りつけてくるので、
中々、対処は難しいのであろう事は理解はしているが、
それでもメールサーバーのダウンという、
今回のような事態だけは避けて頂きたいものである。

メールサーバーも復旧した。
小橋健太も復活、忌野清志郎も復活。
どうかオシム監督も完全復活して頂く様、お願い致します。


11月16日新着CD
 1.EDDIE KIRKLAND 「All Around The World」
 2.GEORGIA WHITE 「Trouble In Mind 1935/1941」
 3.シック 「ベリー・ベスト・オブ・シック」
 4.THE COUNTS 「What's Up Front That - Counts」
 5.DEFUNKT 「Defunkt」 
 6.JBズ・リユニオン 「ブリング・ザ・ファンク・オン・ダウン」
 7.PRINCE(THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS PRINCE)「The Gold Experience」 
 8.シーラ・E. 「ライツ・オブ・パッセージ」 
 9.プーチョ&ザ・ラテン・ソウル・ブラザーズ 「ジャングル・ストラット」
10.WILD CHERRY 「Wild Cherry」 
11.ISAAC HAYES 「Ultimate Collection」
12.MAXWELL 「Now」
13.ALICIA KEYS 「Unplugged」
14.CHERYL LYNN 「The Best Of Cheryl Lynn: Got To Be Real」
15.GLORIA GAYNOR 「The Best Of Gloria Gaynor」
16.JILL SCOTT 「Who Is Jill Scott?  Words And Sounds Vol. 1」 
17.ME'SHELL NDEGEOCELLO 「Plantation Lullabies」 
18.CORNELIUS BROTHERS & SISTER ROSE 「The Story Of Cornelius Brothers & Sister Rose」
19.MINT CONDITION 「The Collection(1991-1998)」
20.シスター・スレッジ 「ベスト・オブ・シスター・スレッジ(1973-1985)」 
21.THE METERS 「UpTown Rulers! Live On The Queen Mary」
22.RICHARD PRYOR 「Supernigger」 

以上、本日の追加分です。
結局、昨日の更新は間に合わず、本日更新致しました。

先日、高校からの悪友から久々にメールが届いたのだが、
こいつのメールには毎回腹が立ち、
返信する気も失せるのだが、
メールに、ボケとかクソとか普通付けないだろうと今回もまた立腹。
別に親しき仲にも礼儀ありとか、
お堅い事を言いたい訳でもないし、
文面を拝啓から始めろ!と言いたいのでもないが、
既に人生半分以上を知っている間だから、
会えばお互い憎まれ口を叩き合うし、
会話の場合は、このような罵り語を付けながら話しても、
別に腹が立つ事も無く、
お互いの言い合いなので何て事はないのだが、
さすがにフランクなメールといえども、
文章化すると、
こちらの読むタイミングであったり、
イントネーションまでは伝わらないので、
非常にキツく感じてしまう。
40過ぎたおっさん同士のメールだから、
一種の照れ隠しの意味もあるとは思ってはみるものの、
ご注文のメールかと思って手にした携帯が、
悪友からのメールでがっくり来ているところに、
罵り語が文末にくっついてるので腹立たしさが二乗三乗。
用件は来週、こちらに関西の実家に戻った別の悪友が仕事の関係で来るので、
来週、飲みに行く予定だが都合はどうだ?という件だったのだが、
当方の返信は以下の通り。

忙しいので時間が取れそうにない。
××に宜しく言っといてくれ。
追伸
いい歳さらした妻子持ちのおっさんがガキみたいなメールよこすな!スカタン!
メールは会話じゃねえんだから文面に気をつけろ、ボケナス!
正直、返信する気も失せるぞ、抜け作!!

と、こちらも売り言葉に買い言葉で、
結局、文末に間抜けな罵り語を付けてしまったという、
いい歳晒してみっともないメールを返信。


11月13日新着CD
 1.ADVENTURES IN STEREO  「Adventures In Stereo」
 2.ディヴァイン・コメディ 「ア・ショート・アルバム・アバウト・ラヴ」
 3.ロイド・コール 「ラヴ・ストーリー」
 4.LLOYD COLE  「Plastic Wood」
 5.PREFAB SPROUT 「From Langley Park To Memphis」
 6.レッド・スリーピング・ビューティー 「ベッドルーム」
 7.SAINT ETIENNE 「So Tough」
 8.VIC REEVES 「I Will Cure You」
 9.V.A. 「Twilight Easy Listening」
10.BEN FOLDS FIVE 「The Unauthorized Biography Of Reinhold Messner」
11.COTTON MATHER 「Cotton Is King」
12.ジゴロ・アンツ 「フリッピン・アウト」
13.PALE SAINTS  「In Ribbons」
14.PERMANENT GREEN LIGHT 「Against Nature」
15.プリミティヴズ 「PURE」
16.セマンティクス 「パワービル」
17.SLOAN 「Navy Blues」
18.SUPERDRAG 「Head Trip In Every Key」
19.THE WANNADIES 「Yeah」
20.オートマチックス 「バトルフィーバー(AT)」
21.CHELSEA TIMES 「Partly Cloudy, Partly Sunny.」
22.AIR 「Moon Safari」
23.シャルロット・ゲーンスブール 「魅少女・シャルロット」
24.ピー・エイティーン 「アーバン・キューバン」
25.ムッシュ・ドゥ・フォーサン 「ヴレ・ヴ・ム・フェール・ラ・クール?」
26.ピエール・バルー 「サウダージ」

以上、本日の追加分です。

交通機関、通信機関等の発達によって、
世界は明らかに狭くなった(ように感じる)が、
その一方であらゆるものが細かく分類されているようで、
音楽のジャンルの細分化等は最たるもので、
一昔前では考えられないくらいに細かく分割されている。
例えば本日の新着のネオアコとかギター・ポップとかも、
それぞれネオアコ村、ギター・ポップ村と村単位に細分化され、
同好の士の輪は軽く海を越えて広がる事も当たり前といった状況である。
(この村同士はかなり共通しているので、双方の村への行き来も盛んである。)
そんな訳でかギター・ポップやネオアコ、他にはメロコア等も、
日本人アーティストといえども、
隣りの日本人に聴かせる(判らせる)事より、
同好の世界中の人に聴いてもらいたいという意欲の方が大きいのか、
ただ単にそれらしく聴こえるからというだけの理由かもしれないが、
村での共通言語であるところの英語を公用語として用いるというのが非常に多い。
はっぴいえんどに端を発する日本語のロック論争等は遠い歴史の物語である。
自分のように古い人間といえども、日本語のロック論争はリアルタイムでは知らないが、
それでも何となく日本語でロックができるか?という論争の残り火はまだあったような時代は知っているので、
日本人アーティストなら日本語で歌えよとも思ってしまいがちだが、
この村理論でいくと、日本語に拘らないというのも、
すっかり納得がいくものではないが判らないでもないという気はする。

とはいえ、何となく腑に落ちないと感じるのは、
赤貧な学生時代、レコードはあまり買えないので、
ラジオを良く聴いていたが、
FEN(現AFN)の英語放送を聴いては、
曲名を知りたいために必死で歌詞に耳を集中したりしていたせいか、
英語は話せないし、完璧なヒアリングができるとは言えないものの、
それでも平均的日本人よりかは結構聴き取りはできるようになったようで、
これが逆にネイティヴな英語の歌ばかり聴いてきたせいなのか、
日本人が英語の歌を歌うと全然聴き取れないという事が良くあるのである。
最近では倖田某(名前を覚えてない)がCMで、
クイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を歌っているのが頻繁に流れているが、
あれが全然歌詞を聴き取れないのである。
勿論、サビは「ウィ・ウィル・ウィ・ウィル・ロック・ユー」はまあ頭に刻み込まれているので、
それ以外には聞こえないが、
その前の部分が一切聴き取り不明。
前も松浦亜弥がジャニス・ジョプリンの歌を歌うCMが流れていて、
あれも全然聴き取れなかったが、
恐らくネイティヴの英語圏の人達で日本語を勉強中の人達があの手のCMを見ると、
うぅ、まだ全然日本語が聴き取れない...と
悩ませているのではないかと思うと気の毒である。

そんな訳でどうせ英語で歌うなら、
何もネイティヴ、いや帰国子女レベルの発音とまではいかなくとも、
何とか聴き取れるレベルで歌って欲しいものだと、
余計なお世話ながら思った次第。


本日(11/12)新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
今週は火、木(もしかしたら金)の週2回の更新予定です。
ご了承下さい。

昨日は母親の74回目(!)の誕生日だったので、
近くの和食屋へ連れて行き馳走する。
ここのところすっかり痩せてしまって、
この間、体重を測ったら40kgを切っていたそうだが、
検査等で病気では無いとの事なので、
矢張り歳のせいか、食が細くなっているのだろう。
そんな訳で、
貧乏の癖に無理して大枚叩いて馳走したのだが、
昨晩体重計に乗った自分は、
自分内リミットとしている65kgをオーバーしている事に気付く。
うぅ。
母親を太らせようとした孝行息子は、
自分の方がすっかり太ってしまった。
うぅ。
これはまずい。
全く毎度毎度、貧乏貧乏なんて書いているが、
これは日本国内の同世代での比較においての貧乏であって、
諸外国、貧困に喘ぐ各地の人達と比べると、
こんなものは貧乏でも何でもなく、
衣食住足りた貧乏なんて、
増してやメタボリックを恐れる貧乏なんてチャンチャラ可笑しいぜ、
と仰られたら返す言葉も無いが、
兎にも角にも目指せ60kgへ再始動。


11月 9日新着CD
 1.V.A. 「ロンズデイル・ロックステディ」
 2.マイケル・ローズ 「ボナンザ」
 3.THIRD WORLD 「Hold On To Love」
 4.BRIAN & TONY GOLD 「Green Light」
 5.COCO TEA 「Holy Mount Zion」 
 6.フレディ・マクレガー 「キャリー・ゴー・ブリング・ホーム」 
 7.グレゴリー・アイザックス 「メランコリー・ソングス」
 8.グレゴリー・アイザックス 「ブーム・ショット」
 9.HUGH MUNDELL/AUGUSTUS PABLO 「Africa Must Be Free By 1983/Africa Dub」
10.JACK RADICS 「Radical」
11.チャカ・デマス&プライヤーズ 「ツイスト&シャウト」
12.SUPER CAT, JUNIOR CAT, JUNIOR DEMUS, NICODEMUS 「The Good, The Bad, The Ugly & The Crazy」
13.タント・メトロ 「レイティングス」
14.SANDRA CROSS 「Foundation Of Love」
15.V.A. 「マッド・プロフェサ−2000」
16.V.A. 「ジャミン」 
17.V.A. 「チャティ・チャティ・マウス・ヴァージョン」

以上、本日の追加分です。

これまでに2度ほどお買い上げ頂いたドイツのお客様。
日本人アーティストのレアなCDを集めているようで、
何々のこのCDを探している、
全て帯付きでという条件でウォント・リストをメールしてくれ、
この値段くらいで買うという事を書いていてくれるのが助かるが、
今回、その中の一枚をネット上で他の業者さんから見つけたのだが、
これが1枚10000円也!
このCDは100ユーロ出すと仰られているので、
大体今なら16000円くらいか。
こちらとしても利益が出るので購入しようかとも思うのだが、
緊縮財政の当店としては1枚10000円は何とも高額。
仕入れてから、他所で入手した等と言われたら泣くに泣けないので、
まずはメールで確認してからにするかとも思っているのだが、
前回お買い上げ頂いたCDの中に5500円でお買い上げ頂いたものがあり、
これは仕入れに4000円近く掛かったのだが、
先日、帯ありの同一CDを1300円で見つけ、
あぁ、こっちで入荷していたら、
もっと安く提供できたのにと、
何とも商売人としては果たして正解なのかどうか怪しい心持ちになってしまった事があったため、
どうも即10000円CDを入荷できないという、
商売人失格の肝っ玉の小ささ。


11月 7日新着CD
 1.MICHAEL FRANKS 「Tiger In The Rain」
 2.ルーファス・ウェインライト 「ポーゼス」
 3.メアリー・マック 「リバー・ソング」
 4.サラ・マクラクラン 「サーフィシング」 
 5.フーターズ 「アウト・オブ・ボディ」 
 6.JIMMIE VAUGHAN 「Strange Pleasure」
 7.JIMMIE VAUGHAN 「Out There」
 8.THE DUKE ROBILLARD BAND 「Duke's Blues」
 9.GEORGE THOROGOOD & THE DESTROYERS 「Born To Be Bad」
10.THE TRACTORS 「The Tractors」  
11.V.A. 「Common Thread: The Songs Of The Eagles」  
12.ROBBIE FULKS 「Let's Kill Saturday Night」  
13.BROOKS & DUNN 「Waitin' On Sundown」
14.DWIGHT YOAKAM 「Under The Covers」 
15.THE MAVERICKS 「Music For All Occations」 
16.GREGSON & COLLISTER 「A Change In The Weather」
17.JOHN WESLEY HARDING 「The Name Above The Title」

以上、本日の追加分です。

どうも昨日、今日と運が悪い。
昨日は郵便局に発送に行った帰りに、
恒例のイルポンテさんに行くも休み。
そうだ、確か先月から隔週で火曜も休むようになっていたのだった!
と驚くほどではなく、
そこらへんはきちんと認識していたのだが、
確か第2、第4火曜が休みだったと思っていたのだが、
実際は第1、第3だったのか!!
と降りたシャッターを見て愕然。
電話しとけば良かったと後悔。
今日は今日で、
たまに行く蕎麦屋へと足を向けたが、
こちらも休み。
確か木曜休みだと思っていたのだが違ったか?
戻る途中、隣りのマンションの下の喫茶店に行こうと思い直し、
注文するものも決めつつ歩いていたが、
こちらも休み!
この店は水曜隔週休みと知っていたが、
こちらも第2、第4と思い込んでいたが、
実際は第1、第3が休み。
くそ〜、昨日といい今日といい、
何て運が悪いんだと思っていたが、
こう書き記してみると、
全部、自分の思い込みが原因やないか!
と自分を罵りつつ、
コンビニで買った菓子パンを齧り味気ない昼食完了。


11月 6日新着CD
 1.THE CHARTS 「Greatest Hits」
 2.THE ALAN PARSONS PROJECT 「The Instrumental Works」
 3.スチュワート/ガスキン 「ディファレント・ワールド+ライプツィヒ」
 4.THE EDGAR WINTER GROUP 「They Only Come Out At Night」
 5.THE SENSATIONAL ALEX HARVET BAND 「The Collection」 
 6.THE STYLE COUNCIL 「Introducing The Style Council」
 7.THE JAMES TAYLOR QUARTET 「A Few Usefull Tips About Living Underground」
 8.PAUL McCARTNEY 「Driving Rain」
 9.ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA 「Secret Messages」
10.BJORK 「Homogenic」
11.EDDIE READER 「Simple Soul」
12.MARILYN SCOTT 「Avenues Of Love」 
13.CHUCK PROPHET 「Brother Aldo」
14.CHUCK PROPHET AND THE BIBLE DUSTERS 「Homemade Boot」
15.NO SAFETY 「Live At The Knitting Factory」
16.THEY MIGHT BE GIANTS 「Mink Car」
17.ジャンセン/バルビエリ/カーン 「ビギニング・トゥ・メルト」

以上、本日の追加分です。

日曜は昼の2時から
WBA世界フライ級タイトルマッチ、
チャンピオンの坂田健史と、
同級2位のデンカオセーン・カオヴィチットとの試合がテレビ放映されたので、
ビデオに録り、
仕事終了後に観戦。
と、ところが、またやってしもうた。
ビデオの時計が進んでいて、
以前、内藤vs亀田2の試合も判定が録画されていなかったと、
本日記で書いたにも関わらず、
そのまま時計を直す事を忘れていたせいで、
最後の12ラウンドが全然録画されておらず、
結果もビデオでは判らず終いという失態。

坂田は亀田兄弟と同じ協栄ジムで、
浅いボクシング・ファンの自分としては、
協栄ジムというのに、
あまり良い印象を持っていなかったのだが、
派手な発言も無く、
まさに謹厳実直という感じの坂田の闘いぶりは、
音楽でも地味渋なモノも好む当方にとっては、
中々、乙な試合運びで、
派手で強いKOパンチは無いものの、
地道に絶えず繰り出すパンチに、
無尽蔵なスタミナという、
如何にも玄人好みの闘いぶりを堪能(って11Rまでだけど...)。
協栄ジムだからっていうだけで不信の目で見てはいけないなと反省。

それにしても当日や翌日の報道での、
亀田3男のアマチュア試合の取り上げられ方と比べると、
まるで黙殺状態の世界戦だったが、
あれだけ世間を騒がせた亀田問題でのマスコミの反省等、
何処吹く風の再三再四の掌返しに唖然。
テレビ局って結局話題になるネタがあれば、
時には反省したふりもするという事を見事に露呈。
大体この試合の前に、
試合を放送したTBSの「アッコにおまかせ」を見ていたのだが、
亀田1、メキシコ行きの報道をした後に、
この後、2時から同じジムの世界戦がありますよくらい、アナウンスしろよ!
番宣ばかりやってるくせに、
こっちは黙殺かい!と、
マスコミ不信は増すばかり。
(マスコミ関係のお客様がいらっしゃったら申し訳ございませんが...
と、商売人はすかさずフォロー!)


本日(11/5)新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
代わりに明日、火曜に更新して、
今週は火、水、金の週3回の更新予定です。
ご了承下さい。

今年初めから、
日曜日のゆうメール(旧・冊子小包)の発送を休みにさせて頂いているもんで、
月曜は大抵、発送作業がほんの少し忙しい場合が多いのだが、
何とかなるだろうという感じで、
結局、明日に延期してしまった本日の新着更新に後数枚追加したかったので、
午前中に仕入れに行ったのであった。
まあ、これは予定通りの時間の使い方であったので、
全然、本日新着更新できるぞという感じで、
まずは発送作業を済ますべく、
発送するCDをケースから取り出していたのだが、
一枚だけ無い!どこにも無い?!
ここのところ過ごしやすいというか、少し寒いくらいの時もあるというのに、
ケースの上げ下げ等の体力的消耗と、
あるべきはずのCDが無いという気分的な消耗で、
すっかり汗だくになり、
夏仕様のクールビズこと、上半身真っ裸で作業を再開。
しかし、あるべきところにCDは無く、
果ては当のCDは既に売れてしまったのに、
目録をソールド・アウトにせず終いだったのではないか?
と記憶の改竄作業までが脳内で行われる始末で、
ここは熱くなってはならない、クールにならなければ、
冷静沈着にならなければとドリー・ファンク・ジュニアの顔を思い浮かべながら、
映画『ウエスト・サイド物語』の「クール」の歌を口ずさみつつ指を鳴らして深呼吸。
そうだ、以前Amazonに出品しているCDの方に紛れていた事があったと、
このCDを入れそうなジャンルの箱を次々とチェック。
あった、あった、ありましたよ。
やっと見つけた!ありがとう、ドリー・ファンク・ジュニア!!
と発送するCDを探すのに1時間をかけるという大失態をしてしまい、
すっかり本日仕入れたCDを再生確認している時間も無くなり、
明日の更新に変更と相成った、お粗末な経緯。


11月 1日新着CD
 1.オリジナルサウンドトラック 「セッソ・マット」
 2.オリジナルサウンドトラック 「デスペラード」
 3.V.A. 「This Is... Son Of Cult Fiction」
 4.モーチーバ 「チャランゴ」
 5.NATACHA ATLAS 「Diaspora」 
 6.ニュー・セクター・ムーヴメンツ  「ダウンロード・ディス」 
 7.V.A.(MIXED BY FRANKIE KNUCKLES) 「Sessions Six」
 8.V.A.(MIXED BY FRANKIE VALENTINE) 「Deepburnt」 
 9.V.A.(MIXED BY THE FREESTYLERS)  「Rough Technique Vol.1」
10.V.A.(ジャザノヴァ) 「ブルー・ノート・トリップ」
11.V.A. 「ラリー・レヴァン・パラダイス・ガラージ〜レジェンド・オブ・ダンス・ミュージック Vol.1」
12.DERRICK L. CARTER(V.A.) 「Nearest Hits & Greatest Misses」
13.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Cinco」 
14.V.A. 「Abstract Afro Lounge V」 
15.V.A. 「The Voice Of Totally Wired Vol.1」
16.MICHAEL BROOK 「Albino Alligator」
17.V.A. 「Tom's Album」 

いつもより遅くなってしまいましたが、
以上、本日の追加分です。

本日より11月。
こういう物言いをすると、
特に年の瀬が近くなってきたせいか、
え!もう!!11月!?という気がしてしまうものだが、
一日一日を振り返ると、
貧乏ながら好きな事をやっているという役得か、
一日自体は長く感じる事が多い。
これは学生時代や勤め人時代の、
え、まだ3時かよ?!とかいう嫌で長く感じるのとは違い、
例えば、本日はまずはじめに「セッソ・マット」の再生確認をしたのだが、
それを思い返すと、
とても今日の事のようには思えないくらい前に聴いたように感じるという、
一日の充実した長さを感じる訳である。
それでいながら、今日は6枚しか聴けていなく、
それは一枚70分以上聴いて音飛びという、
大変ショックな一枚があった事も関係するのだが、
こうして更新時間が遅くずれ込んでいると、
一日は何とも短過ぎるではないかと感じるという、
何とも矛盾した感慨であるが、
時間に対する感覚というのは立ち位置によって変わってくるのが非常に面白いなと、
最後の一枚の再生確認をしながら、
思ったりしている秋の夜長。


10月30日新着CD
 1.RUBEN BLADES 「Nothing But The Truth」
 2.カリ  「ラシーヌ Vol.2」 
 3.カリ  「フランコフォーン」
 4.タニヤ・サンヴァル 「ズーク DE ゴーゴー」
 5.ARLINDO CRUZ & SOMBRINHA 「Hoje Tem Samba」
 6.PENA BRANCA 「Canta Xavantinho」
 7.RITA LEE 「Santa Rita De Sampa」
 8.アリ・ファルカ・トゥーレ 「トーキング・ティバクトゥー」
 9.CAPTAIN YABA 「Yaba Funk Roots」
10.ドゥミサニ・マライレ&エファット・ムジュール 「ショナ・スピリット」
11.L'ORCHESTRE CHIC STARS 「Au Grand Complet <<Peche De La Femme>>」
12.YOUSSOU N'DOUR 「Nelson Mandela」 
13.3 ムスタファズ 3 「ハート・オブ・アンクル」
14.ウクレイニアンズ 「ヴォロニー」
15.「ジェゴク!大地の響 〜バリ島サンカル・アグンの巨竹楽器アンサンブル」
16.崔健 「ボールズ・アンダー・ザ・レッド・フラッグ」
17.GUO BROTHERS & SHUNG TIAN 「Yuan」
18.DAVID HUDSON 「Undara Dawn」

以上、本日の追加分です。

このあいだの日曜日の「プロレスリング・ノア」の放送で、
今月27日の武道館大会の模様が放映されたが、
そこに小橋健太が登場。
今年12月に行われる復帰戦を自らの口より発表した。
昨年6月に腎臓に腫瘍が見つかり、
悪性(腎臓癌)だったため、
翌月には右腎臓を摘出という大手術を乗り越えての、
プロレスラー小橋健太の復活には嬉しさと驚きと感動等々、
あらゆる感情がごっちゃになり、
思わずテレビに向かって拍手喝采。
対戦カードは昨年7月に行われる予定だった、
高山善廣の脳梗塞からの2年ぶりの復帰戦(これも物凄いことだ!)と同一カードの
小橋、高山vs三沢、秋山組のタッグ戦。
小橋の口から発表されたカードを受け観客は大歓声。
そこにタッグを組む高山、
対戦相手の秋山、三沢が次々と控え室から飛び出しリングに上がり、
それぞれが小橋とがっちり握手。
この時の4人のそれぞれの表情が、
長年プロレスを見てきたものを泣かせる。
もう最近は歳のせいか涙腺がゆるみまくってるので、
このシーンを思い出して、
キーボードでこの文章を打ち込みながら涙ぐんでいるのが情けないが、
最近の格闘技関係のテレビ中継では、
試合前に情緒過多のお涙頂戴か、
必要以上の煽りまくりのVTRが流れたりして、
正直、早く試合を見たいモノにとっては邪魔でしかなく、
昨日長々と書いた事に繋がるのだけれど、
薄〜い野次馬的ファンに媚を売っているというか、
初心者向けに非常に馬鹿丁寧というか、
ことさらに大袈裟だったり、
感動の試合に仕立て上げようとするテレビ局の作為が見えてしまって、
どうにもしらけてしまうのだが、
その上、試合をカットしてまで
その手のVTRは長々と流しやがるのだから呆れ果ててしまう。
それに比べて4人の握手のシーンは、
勿論、控え室等では既に挨拶は済んでいるのだろうが、
あのリング上でのパフォーマンスというには地味で、
何とも今の派手な演出に慣れている人にとっては素っ気無いものではあったが、
多くを語らずとも色々な事を想起させてくれる素晴らしいシーンで、
ホントくだらないVTRは要らないなというのを改めて認識させてくれたのだった。


本日(10/29)新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
今週は火曜、木曜の2回の更新予定です。
ご了承下さいませ。

前回、前々回と書きかけてうまく着地できなかった文章を改めて加筆、修正。
上手く着地できているかどうかは定かではないものの、
まあ何とか読める文章になったので以下に。

ブログ等での「炎上」が話題に上る事が良くあるが、
何も「炎上」はインタラクティヴなインターネットの世界の事だけではなく、
ワイドショー、もしくはワイドショー的報道における正義の発露を、
元祖「炎上」的なるものと言ってもそう遠くはないだろう。
亀田家長男の謝罪会見があり世間の風向きも変わりつつあるようだが、
その元祖「炎上」もしくは「発情」ワイドショーは、
未だ亀田家関連に鉄槌を下ろす事に集中しているようで、
自分としては以前から否定的であった亀田家ではあったものの、
これまで賞賛もしくは黙認していたメディアが、
こうも掌返したようにバッシングの嵐となったりすると、
何だい、しつこいねえ、
全くもってヒステリックに喧しいと、
こちらも掌返して思ってしまうのは、
ヒネクレて育ってしまった悲しい性なのだが、
自分としては素晴らしきバランス感覚と思うようにしている。

そんな未だ賑やかな亀田家周辺ではあるが、
今回は一連の騒動から興味を持った点から、
少し話しを広げてみたい。

亀田家関連の試合を盛り上げるべく、
毎度毎度TBSを筆頭とする煽りまくりの報道(番宣)が行われたが、
派手なパフォーマンス、
安易な家族ストーリー等でのし上がろうとした亀田家を持ち上げてきたのは、
何もTBSだけでなく、
低迷しているボクシング人気にスポットを当てる切り札、
いや藁をも掴むような心持ちだったのかもしれないが、
特別扱いをし続けてきたボクシング業界も同じことである。
結局シビアなスポーツであるところの、
ボクシングという格闘技が持つ自浄作用によって、
メッキは見事に剥がされ、
今回のような憂き目にあう事となったのはご存知の通りだが、
失墜する前の一連の亀田ブーム的仕掛けによって、
ボクシング業界が一番期待したであろう、
新たなボクシング・ファンを獲得できたのかどうか?
というところに興味を持ったのだが、
それというのも
この手のブーム的盛り上げでは、
結局は安易にブームに乗っかる主体性の無い、
その他大勢の人達を短期間取り込むだけという気がしてならないからである。

ベストセラーだから読んでみよう、
ミリオンセラーだから聴いてみよう、
観客動員が凄いから見に行ってみよう、
そういった人達を取り込む事で、
一時的に低迷状態がストップしたとしても、
これって将来的にそれぞれの業界にとって良い事なのだろうか?
これらの主体性の無い人達は、
ブームが終わればまた次のブームへと去っていくのが道理。
そんなにわかファンの中から、
本当のボクシング・ファンや読書家、
音楽好きが育っていく確率は皆無とは言わないまでも、
非常に低いと思わざるを得ない。

ボクシング業界、音楽業界、出版業界等々、
これ全てビジネスであるから、
利益を上げる事は悪い事ではないと当然認識しているし、
売れているものが全て悪いものである等と、
視野が狭く偏屈でナイーヴな青年のような事を言いたい訳ではないが、
ビートルズの時代の例を出すまでもなく、
品質の高いものがセールス的に成功していた時代と比べると、
あらゆるものが細分化された現在では、
良いモノが売れている確立は非常に低く、
どうしても薄口のモノばかりがセールス的に成功しやすい世の中になっていると思う。
こんな世の中だからか、
各業界がモノを作り出す際に、
薄口で口ざわりが良いもの、判りやすいものばかりを
プッシュする場合が多いのが何とも残念なのである。

公開当時はそれほどヒットしなかったが、
今や名作として語られ続けている映画。
リリース当時の売上は大した事なくとも、
リリースから何十年と経っても未だCD化され、
コンスタントに売れ続けている名盤。
視聴率は良くなかったが、
その試合を見た者の中から、
後楽園ホールに通いつめるような、
熱狂的信者とも言うべきファンを生み出したような感動的な試合。

良いモノを作る。
良い試合をする。
これらの地道な努力こそが、
時が経過しても残ってくれる、
しっかりと根付いたファンを作り出していくのは間違いないだろう。
これらの草の根的に広がっていくファンの存在というのは、
間欠泉の如く突如として吹き上がるブーム的な盛り上がりとは違い、
マスコミに採り上げられることも少なく、
業界としても手応えが伝わり辛いのかもしれない。
しかしながら瞬間風速的な大ヒットで湧き上がるにわかファンと比べ、
これらのファンがどれだけ力強いかは言わずもがなであろう。
このような土台がしっかりとしたコアなファンが付くかどうかというのは、
価値観が多様化した現在、
各業界にとって非常に大事なはずだ。

ブーム的な盛り上がりは、その業界が活況を呈しているように見え、
広く世間一般に知らしめるためには時には必要なのかもしれない。
しかし、今回の亀田ブームの仕掛けに顕著だったように、
この手の手法は、
得てしてコアなファンを蔑(ないがし)ろにし、
薄〜い野次馬的ファンに媚を売っているようにしか見えない場合がほとんどである。
マスコミがその手のブームに飛びついたり、加担するのは仕方が無いとしても、
各業界自体はそこらへんは毅然とした態度を取って頂きたいし、
マスコミに擦り寄って、へえこら等して欲しくは無いのである。
安易な手法で付いた安易なファンは呆気なく去っていく。
この事を是非とも各業界の人達にはいつも肝に銘じて頂きつつ、
地道な努力で熱いファンを獲得して頂きたいと思うばかりである。


10月26日新着CD
 1.THE REZILLOS 「Can't Stand The Rezillos: The (Almost) Complete Rezillos」
 2.SOCIAL DISTORTION 「White Light White Heat white Trash」 
 3.マイク・ネス 「チーティング・アット・ソリティア」
 4.LESS THAN JAKE 「Greased」 
 5.リンボーマニアックス 「スティンキー・グルーヴ」 
 6.SHELTER 「The Purpose ・ The Passion」
 7.THUMB 「Exposure」
 8.スペンサー・ディッキンソン 「SPENCER DICKINSON」
 9.THE COMMUNARDS 「Red」
10.ERASURE 「Circus」
11.BEL CANTO 「White-Out Conditions」
12.ニュー・オーダー 「リパブリック」
13.THIS MORTAL COIL 「It'll End In Tears」
14.ワーキング・ウィーク 「ファイアー・イン・ザ・マウンテン」
15.MISSING PERSONS 「The Best Of Missing Persons」

以上、本日の追加分です。

前回、書きかけてうまく着地できなかった文章を改めて加筆、修正中。
ほとんどというか、完全に放置状態のコラムコーナーに載せた方が良いような長文になってしまい、
おまけにこの手の文章を書き始めると、
ユーモアを入れる余裕すらなくなり、
すっかりお堅い文章になってしまい、
その上、着地もできぬままフラフラしているという困った状態で、
何とかここまで書いたのだから、
無事着地させたいのだが、
一体どう話しの決着をつけたら良いのか判らぬまま、
またしても自分の中での新着更新時間である夕方が迫ってきて、
今回もまた情けない事に、
こうして予告編のような言い訳文章でブログ枠を埋めている訳だが、
2回も引っ張っるほどの内容の文章なのか?と問われると、
う〜ん、それほどのものでもないのだが...と
謙遜もしくは前もって言い訳をしてしまうところが情けないが、
何とか来週の更新時には完成させたいものである。


10月24日新着CD
 1.V.A. 「Ska All Mighty」
 2.MISTY IN ROOTS 「Musi-O-Tunya」
 3.FRANKIE PAUL 「Cloud Across The Moon」
 4.GARNETT SILK 「It's Growing」
 5.PETER SPENCE & TIPPA IRE 「Sapphire And Steel」
 6.SUGAR MINOTT 「Breaking Free」
 7.BEENIE MAN 「Tropical Storm」
 8.ELEPHANT MAN 「Log On」
 9.MEGA BANTON 「1,000,000 Megawatts」
10.TERROR FABULOUS 「Yaga Yaga」
11.TIGER 「Ready Fi Dem」
12.V.A. 「Relaxin' With Lovers Volume 3: Studio 16 Lovers Rock Collections」
13.ダブ・シンジケート 「ストーンド・イマキュレイト」
14.V.A. 「Big Blunts・ 12 Smokin' Reggae Hits」
15.V.A. 「ジョグリン・シティー・コレクションVol.2 ストーン・ラヴ・イン・リビング・カラー・アット・ジョグリン・シティー」
16.V.A. 「ザ・ベスト・オブ・チャンピオンズ6 [シンガーズ・チョイス]」
17.V.A. 「Strictly The Best 29」

以上、本日の追加分です。

今回のブログでは、
この度の亀田家の一連の騒動、反応とは違った視点から、
ボクシング業界、引いてはその他諸々の業界についても言及した、
壮大なる話しを打ち込んでいたのだが、
どうにも話しがまとまらず、
時間ばかりが刻々と過ぎ、
文章に集中するべく、
再生確認まで止めて文字入力に打ち込むという力の入れようだったにも関わらず、
結局、文章は見事着地とは相成らず、
そうだ、音楽に許されるなら文章でもと、
デモ・ヴァージョンでの掲載を検討するも、
矢張り話しが見事着地していない文章は読むのも苦痛である事を、
自分で読んでみて気付き、
結局、この話しは延期もしくはボツという事で、
急遽、このような文章を打ち込んでいる訳だが、
この手の文章は、
ものの五分もあれば充分とばかりに、
入力し終わった自分の言い訳力に呆れるばかり。


10月22日新着CD
 1.DE LA SOUL 「Stakes Is High」
 2.EPMD 「Business As Usual」
 3.ERIC B. & RAKIM 「Don't Sweat The Technique」
 4.FU-SCHNICKENS 「Greatest Hits」
 5.JUNGLE BROTHERS 「Raw Deluxe」 
 6.SLICK RICK 「Behind Bars」 
 7.THE SUGARHILL GANG 「The Best Of The Sugarhill Gang」
 8.THE PHARCYDE 「Labcabincalifornia」 
 9.WARREN G 「Regulate... G Funk Era」
10.LUDACRIS 「Chicken -N- Beer」
11.TIMBALAND & MAGOO 「Under Construction Part U」
12.V.A. 「blast presents Still Got The Props vol.2」 
13.V.A.(ノンストップ・ミクスト・バイ・ケニー“ドープ”ゴンザレス 「サウンド・オブ・トラックス・ヒップホップ!」
14.餓鬼レンジャー 「リップ・サービス」
15.NITRO MICROPHONE UNDERGROUND 「Uprising」
16.GORE-TEX 「Reload」

以上、本日の追加分です。

先日、中古CDショップを将来やりたいという方よりメールを貰った。
以前も本ブログに、
質問メールに律儀に返信したのに梨のつぶてという事が何度かあって以来、
当店のお客様以外の質問には、
丁寧な質問文以外は一切無視するようになったと書いたが、
この質問メール、丁寧な文体ではあるものの、
何かイマイチ回答する気になれず、
そのまま放っておいているのだが、
何故、質問に回答する気になれないかというと、

まず小さな事ではあるが、
メール本文において自分の名前を名乗っていないのである。
メールのヘッダ部の送信者欄にはローマ字表記の名前が書いてあるので、
名前自体は判るのだけれど、
当店でお買い上げ頂いたお客様であるとかならいず知らず、
メールのやりとりも初めての相手に、
まず自分の名前を名乗っていないのは、
当方のような昭和な人間には、まず減点な訳ですよ。

質問は、
1.ジャッケトの著作権などは許可が必要か?
2.開業するにあたり必要な費用や資格など
3.ひと月の平均収入(これに関しては失礼にあたるので未回答でも構わないとの注釈付き)
4.CDの仕入れ方法
となっているのだが...。

これらの質問へ回答する気にならない一番の要因は、
今のインターでネットな世の中、
調べればいくらかでも判る事ではないか?ということ。
容易に検索できる現在、
自分で存分に調べて判らないところを質問したという感じではなく、
あまりに基本的な大雑把な質問なので、
この質問者がどういう人かも判らず、
どういう規模のネットショップをやろうとしているのかも判らない状態で、
こちらとしても回答のしようも無い。
容易にメールで連絡をとる事ができる現在、
面識の無い相手にも質問できるのは、
インターでネットな世の中ならではの事とはいえ、
ちょっと安易過ぎやしないかい?

実店舗をやる事に比べたら、
ネットショップの開設は意外と簡単である。
実際、当店のサイトを見てオンラインショップを始めたという方もいらっしゃったし、
当店のお客様転じて、中古CDの販売を始めた方もいる。
愚弟までもがネットショップを運営している事は、
当店ブログやサイトをご覧頂いている方はご存知の事と思うが、
彼等がサイト開設時にこの手の質問をこちらに投げかけた事はない。
実店舗よりオープンするのは楽とはいえ、
やったれいったれ的な行動力は必須だと思うので、
調べればある程度は判るくらいの、
あまりに基本的な事を自分で調べる事もせずに、
見ず知らずの他人に質問するくらいの行動力なら、
失礼且つキツい言い方かもしれないが、
やらない方が身のためかもしれないと思うのだが、
如何なものだろうか?

大体、毎回毎回くどいくらいに、
貧乏暇なしとか、
貧乏店主とか、
ミスター・ハードワーキンとか、
当ブログで自らを卑下している当方に質問したところで、
ビジネス的成功のヒントは得られないであろう事は自明の理であろうに。


10月19日新着CD
 1.GARY BARTZ 「Music Is My Sanctuary」
 2.JIMMY SMITH 「Damn!」
 3.ラルフ・ターナー〜ゲイリー・バートン 「マッチブック」
 4.V.A. 「Blue Juice」
 5.EVAN LURIE 「Pieces For Bandoneon」
 6.GRAHAM HAYNES 「Transition」 
 7.ガイ・クルセヴェク&「ポルカしかないぜ」バンド 「ポルカ・ドッツ&レーザー・ビームス」
 8.メデスキ、マーチン&ウッド 「REMIX EP」
 9.ロビン・ユーバンクス・ウィズ・ブランフォード・マルサリス 「カーマ」 
10.AL DI MEOLA 「Electric Rendezvous」
11.ジャコ・パストリアス 「ナイト・フード」
12.GEORGE HOWARD 「Love And Understanding」
13.HERB ALPERT  「North On South St」 
14.HIRAM ULLOCK BAND 「Manny's Car Wash」
15.JEFF LORBER 「Kickin' It」
16.セルジオ・サルヴァトーレ 「セルジオ・サルヴァトーレ・デビュー!」
17.SPECIAL EFX 「Body Language」
18.清水靖晃&サキソフォネッツ 「Cello Suites 4・5・6」
19.高中正義 「スイート・ノイズ・マジック -マスター・ミックス・ベスト- 」
20.CASSANDRA WILSON  「Belly Of The Sun」
21.ダイアン・シューア 「ファイナリー〜フレンズ・フォー・シューア」

以上、本日の追加分です。

毎度毎度の事ながら、ジャンル分けには頭を悩ませている。
本日、入荷の高中正義は、
以前は「ジャパニーズ」コーナーに分類していたが、
これはどうも自分のような古い音楽を聴く人間にとって、
岡林信康のバックでベースを弾いていたとか、
元サディスティック・ミカ・バンド等という認識があったからなのだが、
どう考えても「邦人ジャズ/フュージョン」枠に入れた方がフィットすると思い直し、
既に入荷済みタイトル(品切れ中ながら)を移動。
また「ロック70'S」と「サウンドトラック」のページがかなり大きくなってしまったので、
細かく分類したいのだが、
良いアイデアが浮かばぬまま放置中。
現在「ロック70'S」は
「グラム・ロック関連」「プログレ関連」「ハードロック関連」「コンピレーション」と「それら以外」に、
自分の中では分類しているつもりなのだが、
これがどうにも判り辛い。
大体グラム・ロック枠に、
デヴィッド・ボウイもニューヨーク・ドールズ在籍アーティスト(デヴィッド・ヨハンセン、ジョニー・サンダース)も、
アリス・クーパーも入れているという、
非常に無理矢理感がある訳で、
これだけ在庫が増えてきているので、
判りやすくしたいものの、
毎日毎日の新着更新作業に追われて、
全然手付かずで、
益々もって混乱中。


10月17日新着CD&本日より4年目突入
 1.PARLIAMENT 「Parliament's Greatest Hits」
 2.プリンス 「愛のペガサス」
 3.THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS PRINCE 「The Gold Experience」
 4.レディ・フォー・ザ・ワールド 「ラフ・アンド・レディ」
 5.D'ANGELO 「Brown Sugar」
 6.リトル・ウィリー・ジョン 「フィーバー」
 7.V.A. 「Marvel Of Marvin」
 8.リンク 「セックス・ダウン」
 9.RAHSAAN PATTERSON 「Rahsaan Patterson」 
10.グロリア・スコット 「ホワット・アム・アイ・ゴナ・ドゥ」
11.TANYA BLOUNT 「Natural Thing」 
12.THE DELFONICS 「The Best Of The Delfonics」
13.THE O'JAYS 「Ship Ahoy」
14.THE O'JAYS 「Love You To Tears」 
15.スリー・ディグリーズ 「ベスト・イン・スリー・ディグリーズT〜Single Collection〜」
16.ミーシャ・パリス 「ソー・グッド」
17.SADE 「Diamond Life」
18.SADE 「Stronger Than Pride」
19.V.A. 「UK SOUL Cuts Of The 90's Warner Edit. Vol.2」
20.V.A. 「The Funky 16 Corners」
21.V.A. 「ベスト・オブ・ソーラー」

以上、本日の追加分です。

本日から当店も4年目に突入致しました。
どうも2006年1月のリニューアル、
同年2月からの専業化の方が実際のスタートのような心持ちで、
2004年10月17日にサイトをオープンしたとはいえ、
その頃はまだ別に収入があったため、
まだまだ腰が据わった運営という訳でもなかったせいか、
気分的にはまだ開店1年半といった心持ちです。

全く愛想がありませんが、昨年同様3周年セール等は無し。
最近では、
新着コーナー掲載時のみの期間限定セールや、
価格改定等もたまにやってはおりますが、
どうも全品セールを期間限定でやるという事にイマイチ踏み切れず、
それなら日々セールの心意気で、
これまでのように、
なるべく安価な価格設定を志しつつ、
運営していこうかと思っております。
といってもAmazonマーケットプレイスで、
必要以上な安値に貶められたCDがあると、
アーティストを馬鹿にするねい!とばかりに、
気持ちそちらより高い値段をつけてしまうというヒネクレたところもございますが、
全くしょうがないねえと暖かい目で受け流して頂けると、
有難く存じます。 

相変わらずのエンゲル係数が高過ぎの、
質素で地味な毎日ですが、
何とか4年目を迎える事ができました。
これもひとえにお買い上げ頂いたお客様のお陰であります。
厚く厚く御礼を申し上げると共に、
4年目も何卒宜しくお引き立て賜ります様
宜しくお願い申し上げます。
また、ブログやサイトは見た事があるけれど、
ご利用されていないという方々も
4年目はご利用頂ける事を、お待ち申し上げております。

4年目もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


本日(10/15)新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
今週は水、金曜の週2回の更新予定です。
ご了承下さい。

前回、ここで亀田家の事を書いて以降、
事態は急転直下というか、
世間は亀田バッシング一色となり、
本日中にも亀田素人レーナー(かめだしろうとれーなー)のライセンス無期限停止が決まりそうで、
この泥舟伝説を捏造していたTBSは蜥蜴の尻尾切りの如く、
丸で他人事のように、
いけしゃあしゃあと亀田批判を切り出す始末。
そのくせ、YouTubeにアップされる内藤vs亀田戦関連の動画は、
勿論、著作権の問題があるのは承知の上で申すが、
異常な早さでの削除の連続。
これは所謂ひとつの証拠隠滅作業?

この試合に関しては色んなブログ等で言及されており、
非常に面白い読み物や感心させられる内容のブログ等があり、
以下に紹介したい。

・今回の試合関連の読み物を探していて、初めて知ったブログ。
 生での観戦の記録とプレスルームでのやりとり等が記載されており、
 以降のエントリーでも亀田家関連の情報がいち早く記載されている。
 「拳論!取材戦記  ボクシングを守った内藤〜WBC世界戦

・TBSと亀田家の暴挙にはかなり以前から批判的且つユーモラスに展開していた、
 コラムニスト小田嶋隆さんのブログ。
 「偉愚庵亭憮録

・こちらも小田嶋さんのブログと共にお気に入りでいつも読んでいる平川克美さんのブログ。
 内藤チャンピオンの孤独な戦いを謳い上げた感動的な文章。
 「カフェ・ヒラカワ店主軽薄  内藤大助の戦い

他にも芸能人でありながら、
TBSやテリー伊藤(共に手のひら返し中)までも批判した生観戦レポートを書いた、
なべやかんさんのブログ等も面白く読ませてもらった。

それにしても今回の件ではいつも以上に寄り道(ネット・サーフィン)をしまくってしまい、
最近はネットの負の面ばかりがニュースになる事が多いが、
上記のような高いクオリティの読み物がこのスピードで読めてしまうという、
個人が発信できるネットの強さを改めて感じた。
まあ個人とはいっても、上にご紹介させて頂いた方々は、
ほぼプロの物書き(平川さんも本職では無いとはいえ、本も出されている)なので、
素人の中からもこのクオリティのブログがあれば、
よりネットサーフィンも面白くなるであろうと、
自分の書いてきたブログを踏まえた上で自省、猛省するところが、
TBSとは一味違うところ。


10月12日新着CD
 1.ピエロ・ピッチオーニ 「フューモ・ディ・ロンドラ」
 2.ORIGINAL SOUND TRACK RECORDING 「The Bridge On The River Kwai」
 3.V.A. 「Easy Tempo Vol.2: The Psycho Beat」
 4.V.A. 「Easy Tempo Experience: A New Cinematic Perspective」
 5.V.A. 「And The Winner is... Capitol Sings The best Movie Songs」
 6.IAN POOLEY 「Meridian」
 7.NEARLY GOD 「Nearly God」
 8.KERRI CHANDLER(V.A.) 「Excursions 01」
 9.V.A.  「Super Post Electronica」
10.V.A. 「Break n' Bossa」
11.V.A. 「Schema Livello Uno」
12.V.A. 「Schema Livello Due」
13.V.A. 「The Cocktail Shaker: New Groovy Kitsch & Space-Age Pop」
14.V.A. 「Windham Hill Records Sampler '96」
15.V.A. 「Tom's Album」

以上、本日の追加分です。

昨日は仕事を終えるや、
ビデオに録っておいた内藤大助対亀田大毅戦を観戦。
サッカーで例えるなら、
日本代表がアジアの1次予選で格下チームとする試合のよう。

自陣に引いて守りを固める格下チーム
 →ガードを固め前に前進するばかりの亀田次男
カウンターでの起死回生の一点狙い、もしくは0対0の引き分け狙い
 →万に一つのラッキーパンチ、
  もしくはバッティング等によるチャンピオンの古傷負傷TKO勝ち狙い
試合を捨てたラフ・プレー
 →12ラウンドに顕著だった反則。
  その他にも随所で、というよりもまともなパンチより反則の方が多いような闘いぶり。

それにしてもチャンピオンは良く闘ったと思う。
これまでに無いほどの注目を集め、
ただでさえ難しい、
世界戦の初防衛戦というプレッシャー。
勝って当たり前という相手との闘い。
ましてやKO負けを逃れようとガードを固めた前傾姿勢の、
まともにボクシングができない細かな反則をし続ける相手に、
途中熱くなる事もあったにせよ、
終始、勝利だけを狙った冷静な闘いぶり。
明らかな力量さがあったので、
KOを期待するムキも多かったと思うが、
敢えてリスクを犯す事無く、
勝負に徹したのは正解だったと思う。

それにしても亀田大毅とTBSにはお礼を言いたい。
通常サッカーを見るにせよ、
プロレスを見るにせよ、総合格闘技を見るにせよ、
どちらかの選手(チーム)を応援する事はあれど、
相手を悪し様に罵りまくる観戦というのは、
ここしばらく無かったので、
単純明快な勧善懲悪ストーリー的観戦ができ、
罵声の限りを尽くして観戦する単純な楽しみを久々に味わえた。
正直、サッカーやプロレスほど、
ボクシングに対しては熱狂的なファンとはいえないものの、
それでも古くから世界戦や深夜の日本ランカーの試合等も良くチェックしているので、
あまりにボクシングを馬鹿にしたあの親子とTBSにはうんざりしており、
あの程度のレベルで試合後に下手な歌を歌うという行為には以前から、
出でよ!札幌で長州力を襲った藤原善明のようなボクサーと、
思わずプロレス的襲撃を待ち望み続けていた自分としては、
これまで避け続けてきた念願の日本人対決がようやく実現し、
罵声の限りを尽くして、
亀田家、TBS、解説の鬼塚(元祖疑惑の判定チャンプ)を罵りまくり、
あまりに興奮して、腸がねじれるように痛くなってしまったのはご愛嬌。

間抜けだったのが、
ビデオの時計が遅れていたのか、
12ラウンド終了と同時にビデオが切れてしまい、
判定結果(聞かずもがなだけど)や、
この判定を受けた後の、
相変わらず亀田贔屓放送を続けたアナウンサー、解説者が
何と言ったか聞けなかった事。
ネットや新聞によると、
試合後は相手への挨拶も無く、
亀田ファミリーは控え室に早々に退散したそうだが、
非常識にも程がある。
試合前に相手を挑発しあうのは当たり前だが、
試合後に相手と健闘を称え合えないようでは、
拳闘を辞める事を検討した方が良いのでは?
それもこれもあの阿呆親父がガンである事は、
過去の長男の試合等でも明白。
TBSと手を携えて作り上げた、
泥で固めた不敗(腐敗)神話は脆くも崩れ去った。
また昨日の一戦で、図らずも亀田実は人気なしというところも露呈してしまったが、
TBSは今後も、亀田家を使った企画を考えているのだろうか?

敢えて亀田次男を誉めるとすれば、
世界初挑戦で12ラウンド、
スタミナ切れしなかったというところは認めても良いと思う。
となると亀田兄弟は早く、
あの阿呆な親父およびTBSと縁を切る事しか、
真っ当なボクサーになる道は残されていないと思うのだが。


10月10日新着CD
 1.バイクライド 「ナンバー37のひみつ」
 2.クリス・イエーツ 「ア・デイ・イン・ベッド」
 3.モノクローム・セット 「ウェストミンスター・アフェアー」
 4.パールフィッシャーズ 「ヤング・ピクニッカーズ」
 5.PREFAB SPROUT 「Jordan: The Come Back」
 6.リヴィエラ 「ジュリアとローランド」
 7.ザ・ソフティーズ 「イッツ・ラヴ」
 8.JULIANA HATFIELD 「Hey Babe」 
 9.THE CONNELLS 「Fun & Games」
10.ラヴレス 「ラヴレス危機一髪!!」
11.MATTHEW SWEET 「Inside」 
12.McCARTHY 「The Enraged Will Inherit The Earth(Plus Rarities)」
13.パパス・フリータス 「ヘリオセルフ」 
14.ポップターツ 「ウーマン・イズ・フユーラー・オブ・ザ・ワールド」
15.RIDE 「Nowhere」
16.ザ・タイムス 「ピュア」
17.ウェディング・プレゼント 「ヒット・パレード1」
18.チロリアンテープ・チャプター4 「ファースト・セッション」
19.ジョルジュ・ムスタキ 「ザ・ベスト!」

以上、本日の追加分です。

本日更新したネオアコやギター・ポップ等のジャンルの音楽を聴くのには、
心地良い季節がやってきた。
その手のジャンルが大好きでそれしか聴かないというような一本気な人にとっては、
季節なんて関係ないかもしれないが、
自分のように幅広いジャンルを節操無く聴く浮気モノは、
結構TPOによって音楽を聴き分ける事が多いので、
夏にはソウル、レゲエ等のブラック系統を聴く回数が増える等、
季節ごとに聴く回数が増えるジャンルというのがある。
そうはいっても冬にアイスを食べたくなる時があるように、
季節云々とは別にその日の気分等も加味されるので、
冬にレゲエも全然ありな訳で、
一概には言えないものの、
ネオアコ、ギター・ポップ関連は秋から冬にかけて、
聴く回数が増えるような気がする。
新着更新のために音楽を聴く場合は、
個人的嗜好で我が儘は言っていられないので、
気分やTPOとは別に、
目録にアップする予定のCDを聴く訳だが、
以前にコメントを書いたCDを再入荷し、再度聴き直すと、
絶賛していたCDがそれほどでなかったり、
あまりグッとこなかったのが、今度はしっかりはまったり、
という事があるが、
これこそ、まさにTPOや気分が音楽を聴くという行為の、
感受性に大きく影響しているということだろう。
既に自分が所有していて何度も聴いているものならいざ知らず、
一回聴いたくらいでは安易に絶賛できないし、
また逆に安易に貶せないなぁと、
コメントを書く際は自省しなくてはならんと心に留めつつ、
本日も再生確認に余念無し。


10月 8日新着CD
 1.ブリンドル 「ブリンドル」
 2.DANIEL LANOIS 「Acadie」 
 3.WARREN ZEVON 「Sentimental Hygiene」 
 4.JOAN ARMATRADING 「Walk Under Ladders」
 5.V.A. 「The Living Room・Live In NYC Vol.1」
 6.クリス・デュアーテ・グループ 「テイルスピン・ヘッドホワック」 
 7.DAN BAIRD 「Buffalo Nickel」 
 8.SOUTHERN PACIFIC 「Zuma」
 9.THE SUBDUDES 「Live At Last」 
10.トミー・コンウェル&ザ・ヤング・ランブラーズ 「ギター・トラブル」 
11.ZZ トップ 「リズミーン」
12.BEAUSOLEIL 「Bayou Cadillac」
13.TEXAS TORNADOS 「Texas Tornados」 
14.WAYNE TOUPS & ZYDECAJUN 「Blast From The Bayou」
15.エルヴィス・コステロ 「ヴェリー・ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ」 
16.HERMAN THE GERMAN & DAS COWBOY 「Herman The German & Das Cowboy」
17.THE MOONLIGHTERS 「Rush Hour」
18.PAUL CARRACK 「Beautiful World」
19.ザ・スミザリーンズ 「ア・デイト・ウィズ・ザ・スミザリーンズ」  
20.JOOLS HOLLAND & HIS RHYTHM & BLUES ORCHESTRA 「More Friends」
21.リチャード&リンダ・トンプソン 「シュート・アウト・ザ・ライツ」

以上、本日の追加分です。

また世間一般的には三連休のようだが、
基本年中無休なので当然、本日も仕事。
そう書くとストイックに一日中、
パソコンに向かっているようではあるが、
確かにパソコンに向かっている時間は長いが、
意外と寄り道する時間も多く、
この悪い癖を修正すると、
更に仕事の効率も上がるのかもしれないが、
何かというと効率効率と小うるさい現代社会には、
難癖をつけたい性質なので、
まあ寄り道もいいではないかと自己弁護。

さて寄り道とは、
例えば目録更新準備中に、
帯が無い国内盤の時、
定価を書こうとしても、
裏ジャケに価格の記載が無いとわからないので、
ブラウザを起動して、ネットで調べようとする訳であるが、
ここで最初に表示されるページとして、
MSNのニュースページを設定している。
ここをすぐスルーして、
GoogleバーにCDの品番なり、タイトルなりを打ち込んで、
国内盤定価を調べれば良いのだが、
このニュース欄に、
例えば「俊輔、欧州CL先制点の起点」だとかのタイトルが目に入ると、
もうこれは思わずクリックしてしまう訳である。
おぉ、俊輔活躍しとるなぁ等と記事を読んでしまうと、
続けて他のサッカー関連記事等を読んだりしている内に、
何とは無しに「お気に入り」の★ボタンをクリックし、
内田樹の研究室」だとか
偉愚庵亭憮録」だとかの、
お気に入りに登録しているブログをチェックしたりしてしまい、
結局、ブログを読み終えて、
ブラウザを閉じたりなんかして、
そういえば俺は何かを調べようとしていた気がするが、
一体何だったっけ?等と、
当初の調べものの事をすっかり忘れてしまっている等は日常茶飯事な訳で、
一日12時間くらいは働いているとはいえ、
その内、昼食の時間やら、
昼食1時間後に決まって訪れる睡魔に負けての15分昼寝やら、
前述の寄り道時間等を合計すると、
2時間くらいは余裕で使っているのだろうから、
JBに倣ってミスター・ハード・ワーキンを自称しようかと思ったが、
まだまだ程遠し。


10月 4日新着CD
 1.新井英一 「新井英一全集第1巻VOL.2 眠る人」
 2.忌野清志郎 リトル・スクリーミング・レビュー 「グルーヴィン・タイム」
 3.アンナ・バナナ 「High-Dive」
 4.LOVE, PEACE & TRANCE 「Love, Peace & Trance」 
 5.THE BEATNIKS 「Exitentialist A Go Go」 
 6.泉谷しげる 「叫ぶひと囁く」
 7.泉谷しげる 「Wild Blood」
 8.インスタント シトロン 「チェンジ・ディス・ワールド」
 9.立花ハジメ&ロー・パワーズ 「LOW POWERS」
10.近田春夫&ビブラストーン 「Vibra Is Back」
11.TiTi 松村 「ふなのような女」 
12.V.A. 「JUSTA RECORD COMPILATION Vol.1」
13.当山ひとみ 「WATCH OUT! 気をつけろ」
14.Dr.K PROJECT 「Tuning Of Dr.K - Dr.Kの調律 -」
15.萩原健一 「STRAIGHT LIGHT」
16.ハバナ エキゾチカ 「踊ってばかりの国」
17.フィフス・ガーデン 「ラヴ・ロック」
18.岡田徹 「架空映画音楽集」
19.メトロファルス 「グッドモーニング・Mr.タリスマン」
20.MOJO CLUB 「ホーム・シック」
21.UNITED FUTURE ORGANIZATION 「United Future Organization」

以上、本日の追加分です。

本日、新着分の中にショーケンのCDがある。
ショーケンといえば、
最近もスピード違反で検挙され、
大昔には大麻不法所持はあったし、
ここ数年でも交通事故で現行犯逮捕やら、
恐喝未遂等、何かと社会的には問題のある人で、
親類、友人等にはあまり欲しくはない困った人ではあるのだが、
芸能関係という堅気の商売とは一線を画す仕事には得難い人材であって、
今は亡き勝新太郎であったり、
同じく今は亡き横山やすしであったり、
あの手の無頼漢というか、
堅気の仕事ではない業界からすらも、
はみ出してしまうような問題児、
普通の生活者としてはどうしても破綻してしまうような人達に対して、
以前はしょうがねえな〜等と呆れつつも、
暖かく見守るという空気があったように思うが、
いつの頃からかあの手の人達に対しても、
普通の倫理観とか価値観を押し付けるような、
何とも世知辛い世の中になってしまった。

吉本が晩年のやっさんを解雇した頃からのような気もするが、
どうも芸事を見る目が無い輩が、
芸能記者、コメンテーター風情に多いのも問題なのではないか?
と常々思っているのであるが、
例えば、
近頃、話題の沢尻エリカ的な振る舞いであるとか、
だいぶ前の話で申し訳無いが、
やっさんの息子の暴力事件とかは、
ただのわがままだったり、若気の至りである訳で、
その手の話題や事件は、
ある程度の誹りを受けても仕方が無いとは思う。
しかしながら例えば、
志ん生が高座の上で眠ったり、
勝新がパンツに大麻を隠したり、
やっさんが誰かを殴ったり、
高田渡がライヴ中に何度もトイレに行ったり、
というのはある意味それすらも芸であって、
自分の芸事を確立し、
世間もそれを認知しているような、
人の道を外れがちな愛すべき芸人達の場合とは、
前述の青い連中の失態とは区別すべきもので、
同じ土俵で語ってはいけないのである。
簡単にいえば格が違うのである。

自分が思う住みやすい世の中を定義するならば、
その項目の中には、
ある程度のはみ出し方は容認するような空気が、
世間に流れているというのが一つとしてある。
勿論、法律に違反したら刑罰を受けるのは、
法治国家に生きる人間としては当たり前の事だが、
そんな事件があった時、
鬼の首を取ったかのように、
偽善的な倫理観で接する、
芸能記者やコメンテーター等や、
それらのコメントを聞いて頷いていたりする、
スケールの小さい人間を見ていると、
おまえら如き、器の小さい輩が、
やあやあ言うなと、
毒づきたくなってしまう。

前述の志ん生が高座で眠った際、
「高座で眠るなんて」と起こそうとした客に向かって、
他の客が「疲れてるんだから寝かせてやれ」と言って、
そのまま志ん生が起きるまで寝姿を皆で見ていたというエピソードが真偽は判らないがあり、
こんな時代は何とも心地良い住み心地だったのではないか?
と思うばかりである。


本日(10/3)新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
今週は明日木曜に更新して、
週2回の更新予定です。
ご了承下さい。

先月、赤字解消狙いの、
安全策の弱気な仕入れ減らしを決行したせいか、
お陰様で辛うじて赤字にはならずにすんだ
(お買い上げ頂いたお客様にはただただ感謝)のだが、
その分、今月の新着の更新枚数の準備が少なく、
10月突入と同時に慌しく仕入れを敢行しているが、
どうもジャンルがバラけてしまい、
明日更新予定の日本人アーティスト関連は、
そこそこ集まり準備もほとんど終わっているが、
金曜の更新分はどのジャンルを更新しようかというくらい、
横一線状態に枚数が少ないため、
今週は週3回、来週は週2回更新にしようと思っていたのを、
急遽、逆にして、今週は2回、来週は週3回更新に変更。

昨晩は久々に重複のご注文あり。
深夜1時ちょい過ぎに新着コーナーへご注文が入り、
ちょうど風呂から上がったばかりだったので、
早速、ご注文確認メールを出そうとメールを打ち込んでいると、
更に別のご注文。
これが久々の一点重複。
先着順のため、大変申し訳ないが、
後からご注文頂いたお客様に一枚品切れの連絡を。
確認メールを打ち込む前に、
買い物カゴを確認中に変更すべきだったかもしれないが、
ご注文メールの時間差はたったの11分。
風呂上りでなくても、さすがに間に合わなかっただろう。

10月1日の郵便局民営化により、
払込手数料が窓口扱いがこれまでの100円から120円、
ATMからは60円から80円と変更になりました。
以上の件に伴い、「当店について」のページも変更しました。
また、当店のメールアドレス表記を全て画像に変更したため、
コピー&ペーストしてのご使用ができません。
ご連絡を頂戴する際はお手数をお掛け致しますが、
手入力にてお願い致します。


10月 1日新着CD
 1.CARL PERKINS 「Whole Lotta Shakin'」
 2.BIG BROTHER & THE HOLDING COMPANY 「Cheap Thrills」
 3.キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド 「トラウト・マスク・レプリカ」
 4.クロディーヌ・ロンジェ 「クロディーヌ」
 5.CROSBY, STILLS & NASH 「Live It Up」
 6.フェリックス・キャバリエ 「ドリームス・イン・モーション」
 7.V.A. 「Here Come The Girls」
 8.DEMENTED ARE GO 「The Day The Earth Spat Blood/Go, Go Demented」
 9.ビッグ・バッド・ヴードゥー・ダディ 「ビッグ・バッド・ヴードゥー・ダディ」 
10.THE LANGLEY SCHOOLS MUSIC PROJECT 「Innocence & Despair」
11.ROBERT WYATT 「Mid-Eighties」
12.ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY 「The Very Best Of England Dan & John Ford Coley」
13.ジョージ・ベイカー 「ベスト・オブ・ジョージ・ベイカー」 
14.STATUS QUO 「The Party Ain't Over Yet...」
15.NEW JERSEY KINGS 「Party To The Bus Stop」
16.ヴァン・ダイク・パークス 「ソング・サイクル」
17.THE GO-GO'S 「Talk Show」
18.LAURIE ANDERSON 「Strange Angels」
19.LATIN PLAYBOYS 「Dose」 
20.WEEN 「The Mollusk」

以上、本日の追加分です。

本日入荷の中の一枚、
ジェームス・テイラー・カルテットの変名バンドである、
NEW JERSEY KINGSのCDは現在、廃盤で復刻を待たれているせいか、
当店比としては、気持ち高めの価格が大体の相場となっている。
そんな訳で当店でも前回、
セカンドを入荷して2300円という価格を付けていたのだが、
自分の失態により、本日1800円への値下げを敢行。 

サイトの目録にアップしてから数日後、
下手したら数週間後に、
Amazonのマーケットプレイスの方にも出品するのだが、
マーケットプレイスへ出品し始めた当初は、
Amazonに搾取される手数料を考え、
サイトの料金より若干上乗せして出品していたのだが、
マーケットプレイスで購入のお客様は、
送料340円も取られる
(出品者にはその内、200円しか渡らない。
140円はAmazonの懐に...)ということすら出品当初は知らずに、
送料の事を知った時点で、
ちょっと、送料340円という事を鑑みると、
価格を上乗せするのは心苦しいなという訳で、
サイトの値段と変わらない価格で出品するようにしたのだが、
前述のNEW JERSEY KINGSのセカンドは、
どこでどう間違えたのか、
サイトより500円も安い1800円でアップしていた事を本日発見。
出品の際は、エクセルで作ったファイルでアップするのだが、
これを作る時にコピーしてきた他のCDの値段の箇所を変更し忘れてアップしたのが原因と考えられるが、
今更、2300円に上げるのもどうかと思うし、
自らが招いた失態。
という訳で太っ腹(なのか?)にも、
サイトの方の値段も本日大幅値下げを敢行。


9月27日新着CD
 1.APHEX TWIN 「Richard D. James Album」
 2.BOBBY HUGHES COMBINATION 「Nhu Golden Era」
 3.ファンキー・ポルチーニ 「ジ・アルティメイトリー・エンプティー・ミリオン・パウンズ」
 4.MEAT BEAT MANIFESTO 「Armed Audio Warefare」
 5.ORGANLANGUAGE 「OrganLanguage Plays Outer Tone」
 6.SUPREME BEINGS OF LEISURE 「Supreme Beings Of Leisure」 
 7.トリッキー 「エンジェルズ・ウィズ・ダーティ・フェイセズ」
 8.UNDERWORLD 「Dubnobasswithmyheadman」
 9.半野喜弘・ミーツ・ミック・カーン 「リキッド・グラス」
10.V.A. 「DJ Kicks: Nicolette」
11.V.A. 「Turbo Beats: Scott Hendy In The Mix At Blowpop」
12.V.A. 「Late Night Tales: Nightmares On Wax」
13.V.A. 「21st Century Musical Guidance」
14.V.A. 「ファウンデーションズ」
15.V.A. 「プレイング・ラウド」
16.MORGAN FISHER 「Inside Satie」
17.SHEILA CHANDRA 「The Zen Kiss」
18.スパイク・ジョーンズ 「元祖!冗談音楽大傑作大会〜ポピュラー編1」
19.MARK ISHAM 「Castalia」

以上、本日の追加分です。

昨日は本ブログで、
ある常連のお客様から、
ご注文確認メールへの返信が届いていない事を書いたら、
他の常連のお客様から、
自分じゃないですよね?メールを頂戴し、
思わぬご注文や発送のやりとりとは無関係の、
番外編的なメールのやりとりを楽しむ。

その後、当の常連のお客様より返信を頂戴し、
本日、無事発送。
すっかり返信する事をお忘れになっていたようで、
逆鱗に触れた訳でも、
よんどころのない急用があった訳でも無かったようで一安心。
ブログをお読み頂いている事がわかる、
昨日の徳川家康のくだりに引っ掛けた、
洒落の効いた返信メールには思わずニヤリ。

また、こちらは数日前だが、
上記以外の常連のお客様から、
長い時間をかけると買い物カゴの中身が消えるという件も伝えられる。
以前も2回くらい、他のお客様からご指摘された事があり、
その時に調べた時は当店の環境では発生せず、
原因が判らず終いだったのだが、
今回ようやく当店の環境でも現象が発生。
買い物カゴに商品をいれて以後、
10分以上一切サイトにアクセスしないと中味が消える。
サーバーを借りているホスティング会社に問い合わせると、
サイトへのアクセスが10分以上ないと、
セッションの切断が行われ、
カゴの中味がクリアされるとの事。
この10分を30分とかには、他のサイトとの兼ね合いもあり無理だそうで、
以上の内容について等、判りやすく説明するページを作成中。


本日(9/26)新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
今週は明日木曜に更新して、
週2回の更新予定です。
ご了承下さい。

常連のお客様はお取り置きのご注文をされる場合が多く、
お取り置きのご注文や追加注文を頂いた時は、
こちらよりお取り置き承りましたのメールを送信し、
最終的に発送前にご注文確認メールを送り、
返信を頂いて発送という手順にしている。
ところが今回、いつもご注文頂いているお客様から、
ご注文確認メールへの返信が届いていない。
一応、メールが届いていないかもしれないという事で、
翌日、再度メールを再送したのだが、
通常、このお客様は携帯へメールしているので、
それほど返信が遅くなる事は無いのだが、
今回は長きにわたって返信が届かないので色々と心配になっている。
今のところ想定しているのは以下のパターン。

1.よんどころない事情でメールを返信できない。
2.携帯を失くしてしまった。
3.メールアドレスが変更になった。
4.2、3以外の原因ながら、何故か2件のメールとも届いていない。
5.毎回返信しているので、今回は既に返信したと思っている。
6.何かお客様の逆鱗に触れるようなメールを送ってしまった。
7.上記以外

特にいつもと変わらないご注文確認メールなので、
6のお客様の逆鱗に触れたという事は無いと思うのだが、
となると1〜5が原因であろうか?
以前、ご注文メール等がPCには届いているが、
同時に送信している携帯側には届かず終いという事が2件ばかりあり、
一体あの2件のメールはどこへ消えたのだろう?というケースがあったので、
携帯紛失、メールアドレス変更以外の原因で、
メールが届いていないという事も考えられなくもないではないが、
こちらから電話して確認するという手も勿論あるが、
1の何か喫緊の事情があり、という時に電話をするのも憚れるというか、
ただでさえ、友人達からはタイミングが悪い時に電話をかける事で知られている自分としては、
ここは一つ、徳川家康の心境でメールを待つしかないと腹を括っているが、
このブログをご覧になっていれば、
何卒、連絡を頂きたいものである。


9月24日新着CD
 1.V.A. 「SKA・RA・VAN」
 2.マルーン・タウン 「ワン・ワールド」
 3.トロージャンズ 「SKALALITUDE」
 4.PETER TOSH 「Legalize It」
 5.アイ・スリーズ 「ヒー・イズ・ア・レジェンド」
 6.ブラック・ウフル 「ブラック・ウフル」
 7.MISTY IN ROOTS 「Live At The Counter Eurovision」
 8.ウェイリング・ソウルズ 「ライヴ・オン」
 9.ロレイン・スコット 「チューン・ボックス」
10.MAX ROMEO & THE UPSETTERS 「War Ina Babylon」
11.キャロル・トンプソン 「ジ・アザー・サイド・オブ・ラヴ」
12.V.A. 「This Is Lovers Reggae Volume 2」
13.KING TUBBY 「Laser Rock: Unleased Dub From King Tubbys Studio Vol. V」
14.V.A. 「タフ・ゴング Vol.1」
15.V.A. 「Stone Love Vol.3」
16.V.A. 「DJ・レッド・アラート・ダンスホール・ショウ」
17.V.A. 「Strictly The Best Volume 27」
18.V.A. 「アイ・ラヴ・レゲエ VOLUME 5」
19.HASE-T 「Over & Over」
20.PUSHIM 「Pieces」

以上、本日の追加分です。

Amazon Inc Security Center(メールアドレスはservice@amazon.com)なるところより、
以下のようなメールが届く。

-------------------------------------------------------------------------------------
Dear Amazon member,

We are contacting you to inform you
that our Account Review Team identified some unusual activity in your account.
In accordance with Amazon's User Agreement and
to ensure that your account has not been compromised,
access to your account was limited.
Your account access will remain limited until this issue has been resolved.
To secure your account and quickly restore full access,
we may require some additional information from you for the following reason:
We have been notified that
a card associated with your account has been reported as lost or stolen,
or that there were additional problems with your card.
his process is mandatory,
and if not completed within the nearest time your account or
credit card may be subject for temporary suspension.
To securely confirm your Amazon information please click on the link bellow:

http://www.amazon.com/gp/subs/primeclub/account/homepage.html/ref=ya_hp_sub_1/104-4436503-7329515?ie=UTF8&method=GET

We encourage you to log in and
perform the steps necessary to restore your account access as soon as possible.
Allowing your account access to remain limited for an extended period of time may result
in further limitations on the use of your account and possible account closure.

For more information about how to protect your account please visit Amazon Security Center.
We apologize for any incovenience this may cause,
and we apriciate your assistance in helping us to maintain the integrity of the entire Amazon system.

Thank you for using Amazon!
The Amazon Team

-------------------------------------------------------------------------------------

Amazonに出品していて、
買い物もしたりする者にとっては、
一瞬、何?と思うものの、
まあ、新手のフィッシング・メールってヤツですな。
毎日毎日、山のように届く、
ヴァイアグラ関係、
腕時計関係、
WindowsやAdobe等のソフト関係、
エロ関係のスパムにはうんざりながら、
色々フィルタをかけてはいるものの、
海外からのお客様のメール、お問い合わせもあるので、
何でもかんでも英語メールを全て不可にする訳にもいかず、
以前は間違えて、海外のお客様のメールをスパムと間違えて消してしまい、
再送信をお願いするという間抜けな事もあったので、
明らかな件名はフィルタリングして削除しているものの、
全くもって無駄な作業ながら、
フィルタリングを抜けてしまったスパムは、
一応チラ見しながら削除する日々。
所謂、広告系のスパムは本当にうんざりするくらい多いのだが、
明らかにフィッシング狙いのメールが届いたのは珍しく、
思わずご紹介した次第。
くれぐれもご注意を。


9月21日新着CD
 1.ハーブ・エリス 「マン・ウィズ・ザ・ギター」
 2.LOUNGE LIZARDS 「Live In Berlin 1991 Vol.U」
 3.SEX MOB 「Din Of Inequity」 
 4.ラルフ・ピーターソン 「V」
 5.リニー・ロスネス・トリオ 「フェイス・トゥ・フェイス」
 6.CHIELI MINUCCI 「It's Gonna Be Good」
 7.DAVID SANBORN 「Another Hand」 
 8.ジェフ・ローバー 「ワース・ウェイティング・フォー+2」
 9.ジョン・海山・ネプチューン 「KITE 凧」
10.リー・オスカー 「ハーモニカ日和〜プレイ・スタンダーズ」 
11.MARCUS MILLER 「M2」
12.RICHARD ELLIOT 「Chill Factor」
13.TOM COSTER 「The Forbidden Zone」
14.TOM SCOTT 「Night Creatures」 
15.TOM SCOTT AND THE L.A. EXPRESS 「Bluestreak」
16.Kiyoshiro meets de-ga-show 「Hospital」
17.V.A. 「メモリーズ・オブ・ビル・エヴァンス」
18.カサンドラ・ウィルソン&ジャッキー・テラソン 「テネシー・ワルツ」
19.ルイ・アームストロング 「サッチモ・シングス・ディズニー」
20.ルー・ロウルズ 「アット・ラスト」

以上、本日の追加分です。

昨晩、深夜に
WOWOWで映画「女番長・野良猫ロック」を放映していたので、
冒頭の和田アキ子による主題歌を聴きたくて見始めたら、
そういえばモップスが歌うシーンもあったな、
オックスも出てたな、
最後の方にはアンドレ・カンドレ時代の井上陽水も出てたっけと、
最初の30分くらいだけ見るつもりが、
結局最後まで鑑賞。
ストーリーは他愛無いし、
突っ込みどころ満載な映画で、
何も最後まで見直すほどの映画でもないのだが、
70年代の若者文化を捉えた日本映画というのは、
独特の空気感が漂っており、
どうにも引きつけられてしまう。 

中学生の頃に、
クラスメートの家に男数人で泊まりに行った時のこと。
その頃はエロ魂満開の思春期真っ盛りで、
この日の晩の目的は、
テレビ東京の夜にやっていた「独占おとなの時間」と言う番組を、
親に隠れてコソコソと見るのではなく、
仲間達と堂々と見る事と、
夜中に自販機でエロ本を買いに行くという、
二つの大きな目標を持って集まった、
何とも可愛い中学生であったのである。
その番組を今か今かと待ちわびている中、
新聞を見ると、
映画「八月の濡れた砂」を放映している事を知る。
日活映画の「八月の濡れた砂」という文字を見つけた我々が、
快哉を叫んだのは言うまでもない。
当時は藤田敏八監督による70年代青春映画の傑作等とは露知らず、
日活=にっかつロマン・ポルノとしか連想できないような
間抜けなローティーンの若人達は、
「日活」と「濡れた」の文字だけで、
もう前のめり状態となり、
チャンネルをその映画へと合わせた訳である。
「独占 おとなの時間」の前座としては何ともハマリ役であると、
期待して見た映画は、
当然それほどイヤらしいシーンは無く、
一堂、大ブーイングだった訳であるが、
自分としては、妙にこの映画に引っ掛かるものも感じており、
久々に見た「女番長・野良猫ロック」を見て、
この時代の映画の持つ、
独特の雰囲気の魅力に触れた最初の体験は、
あの時皆で見た
「8月の濡れた砂」だったのだなと、
ふと懐かしい牧歌的な時代を思い出してしまった次第。


9月19日新着CD
 1.IBRAHIM FERRER CON CHEPIN Y SU ORQUESTA ORIENTAL 「Mi Oriente」
 2.グルーポ・ライソン 「あなたに夢中〜ベスト」
 3.JUAN DE MARCOS' AFRO CUBAN ALL STARS 「Distinto, Diferente」
 4.LOS VAN VAN 「Live In America」
 5.ヴォーカル・サンプリング 「ヴァケーション」
 6.V.A. 「ブーガルー・ア・ゴーゴー」
 7.CAFE TACUBA 「Tiempo Transcurrido」
 8.デイヴィッド・ラダー&チャーリーズ・ルーツ 「ハイチ」
 9.CHICO SCIENCE & NACAO ZUMBI 「Afrociberdelia」 
10.SKANK 「O Samba Pocone」 
11.TIMBALADA 「Andei Road」 
12.ジュル・ジュラ 「ヴォイス・オブ・サイレンス」
13.V.A. 「The Shrine Afrobeat The Funkiest Music Ever Made」
14.TARAF DE HAIDOUKS 「Band Of Gypsies」
15.KETAMA 「El Arte De Lo Invisible」
16.シンク・オブ・ワン・ウィズ・マラケシュ・アンバラージュ・アンサンブル
                     「マラケシュ・アンバラージュ・アンサンブル3」
17.ZAKIR HUSSAIN & USTAD ALLA RAKHA 「Tabla Duet」

以上、本日の追加分です。

月曜は久々に神奈川県下も真夏日で、
その上、祭日であったものだから、
今年より日曜の冊子小包の発送は休みにしたものの、
祭日に関しては通常通りとしていたので、
炎天下の中、往復1時間近くかけて、
荷物の発送のため、
休日取り扱い局まで歩いていったせいなのか、
昨日は足は痛いし、頭は痛いし、
今日になって足と頭痛は治ったものの、
どうにも疲労困憊、ダルダルのダレダレ状態は継続中。
すっかり秋も近くに来ているではないか?
等と油断していた身体に襲い掛かってきた直射日光に、
軽い熱中症にでもなったかのような感じで、
しきりに水分補給、栄養補給していたら、
体重が1キロ増し。
あれだけ歩いたのに体重が増えてるとはどういう事だ?と、
怒ってみるものの、どうしようもなく、
2日も経っても抜けきれない倦怠感は、
年齢からくる体力の低下が原因か、
休み無しで働いている疲労の蓄積が原因か、
どちらも大いに関係しているのかもしれないが、
それにしても昨日、今日と仕事中に二回も昼寝したり、
とてもじゃないが堅気の生活とはいえない堕落ぶりで、
申し訳ない限りだが、
何とか明日目覚めた時はスカッとしている事を希望。


本日新着更新休みます
本日、新着の更新お休みさせて頂きます。
今週は19(水)、21(金)の週2回の更新予定です。
ご了承下さいませ。

次回はワールド・ミュージック関連を更新する予定で準備している最中だが、
更新予定だったOTTOの『Sem Gravidade』。

OTTO 「Sem Gravidade」

盤質はほんのわずか疵がある程度の、A'レベル。
このアルバムの10曲目、56秒くらい経過したところで、
突然大きなノイズ。
アナログでいうところのスクラッチノイズの極端に大きな音のようなものがブチッと入る。
CDの疵でこの手のノイズというのはあまり聴いた事が無いのだが、
どうもそのわずかな疵は10曲目あたりにあるので、
あまり考え難いが疵の影響なのか?
アナログを意識してわざと入れたノイズなのか?
ミックス段階でのミスなのか?
判らぬまま、取り敢えず目録掲載は保留。


9月14日新着CD
 1.新井英一  「新井英一全集第1巻VOL.1  果てなき航路」
 2.仲井戸麗市 「絵」
 3.ARB 「REAL LIFE」
 4.小沢健二 「LIFE」
 5.CASH 「Bed Finger」
 6.キャプテン・ファンク 「ソングス・オブ・ザ・サイレン」
 7.グレイト3 「WITHOUT ONION」
 8.サンディー 「サンディーズ・ハワイ・セカンド」
 9.ザ・シロップ 「ザ・シロップの世界」
10.スガシカオ 「Family」
11.東京スカパラダイスオーケストラ 「東京スカパラダイスオーケストラ」
12.東京スカパラダイスオーケストラ 「PIONEERS」 
13.ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション 「[アザディ]!?」
14.ハバナ エキゾチカ 「LOVEが大事」
15.ははの気まぐれ 「サーカスの来る頃」 
16.ピアニカ前田 「ピアニカンサマー」
17.ヒカシュー 「うわさの人類」
18.ホット・ヒップ・トランポリン・スクール 「コレがほしいんだろ!」
19.ホット・ヒップ・トランポリン・スクール 「品」
20.ミッシェル・ガン・エレファント 「チキン・ゾンビーズ」
21.東京太郎 「Tokyo Taro Is Living In Tokyo」

以上、本日の追加分です。

当初は首相の辞任について等書こうかと目論んでいたが、
既に2日前。
鮮度も無い話題で、
大して面白い話しの展開にもいきそうもなく、
結局、その話しは無しにして、
新しい話しを考えるが、
いい案が浮かばず、
新着更新の準備は6時の時点で完了していたのだが、
メール便の発送、メールでの連絡等が間に入ったものの、
実質、この日記を書くために更新が遅れているような状態で、
全くこれは意味が無いという事で、
これ以上粘ったところで話しも膨らみそうも無いので、
本日はこれまで。


9月12日新着CD
 1.JULIAN LENNON 「Valotte」
 2.ジュリアン・レノン 「フォトグラフ・スマイル」 
 3.マーク・ノップラー 「ゴールデン・ハート」
 4.バングルス  「グレイテスト・ヒッツ」
 5.スザンナ・ホフス 「ボーイの憂鬱」 
 6.メアリー・ルー・ロード 「ノー・シャドウ」
 7.トレイシー・ウルマン 「ユー・ブローク・マイ・ハート」
 8.BARENAKED LADIES 「Maroon」
 9.BARENAKED LADIES 「Everything To Everyone」
10.BRAN VAN 3000 「Discosis」 
11.CRASH TEST DUMMIES 「God Shuffled His Feet」
12.CRACKER 「The Golden Age」
13.デヴィッド・ガーランド 「駄目な僕〜デヴィッド・ガーランド・パフォームズ・ブライン・ウィルソン」
14.フェイブルファクトリー 「アメリカン・カスタード」
15.MY LIFE WITH THE THRILL KILL KULT 「Hit & Run Holiday」 
16.R.E.M. 「Dead Letter Office」
17.ティムバック3 「EDEN ALLEY」 
18.USメイプル 「パープル・オン・タイム」
19.ザ・デルガドス 「ヘイト」
20.スピリチュアライズド 「宇宙遊泳」

以上、本日の追加分です。

今朝はいつもより2時間早く起き、
本日早朝行われたサッカー日本代表VSスイス代表の試合のビデオを見る。
金曜日の試合はどうせ日曜は昼まで寝れるしと、
無理して生で見てしまったせいか、
さすがに朝6時就寝という、
ほとんど徹夜状態のような、
いい歳した男がやる事ではない無茶をしたせいで、
どうもここのところ、いつにも増して、
慢性寝不足状態だったのに、
本日も朝イチで歯医者の予約を入れていたので、
ビデオを見れる時間は朝しかなく、
これで金曜のような冴えない試合だったら、
俺の睡眠時間を返せ!
と誰とも無く虚しく吠えざる得ない状況に陥るところだったが、
まあ、これが無理して起きて見て良かったという結果に終わり、
良かった良かったと一安心。
それにしても、
サッカー中継がある度に、
というか今回のように、
民放でしか放送がない状況の時、
いつもイライラさせられるカメラのスイッチングの問題は未だ解消されず。
ボールが動いている時に、
客席を撮ったり、ベンチを撮ったり、
しつこくスロー再生するの、
いい加減止められねえのか馬鹿野郎め!!
と朝から吠えている、
いい歳晒した男の身にもなってくれ!
と、それなら黙って見れば良いのだが、
この手の事には黙ってられない性分故、
今朝もまた朝から吠えまくり。

今晩も只今試合中だと思うが、
オリンピック代表の試合があり、
仕事を終えてから見る予定なので、
ビデオに録っている訳だが、
これはBSでも放送があり、
良かった良かったと思っていたら、
BSチューナー付きテレビ+安いビデオデッキというセッティングの我が家だが、
あまりに長きにわたり、ビデオの録画をしていなかったせいか、
BSの予約録画の方法というものをすっかり忘れてしまい、
情けない事に民放で只今録画中。
テレビ朝日はTBSに比べると、
スイッチングは少しは良いような気がするが、
アナウンサーと解説の問題が...。
テレ朝はサッカー中継を行う時は観客席の声援のみの、
二重音声にしてくれたまえ。
いい加減、我ののぞみかなえたまえわらべ。


9月10日新着CD
 1.ALL CITY 「Metropolis Gold」
 2.ARTIFACTS 「Between And A Rock And A Hard Place」
 3.AZ 「ピーセス・オブ・ア・マン」 
 4.CHUBB ROCK 「The Mind」 
 5.50 CENT 「Get Rich Or Die Tryin'」
 6.FOXY BROWN 「Ill Na Na」
 7.ジェイ・Z  「ライフ&タイム・オブ・ショーン・カーター...Vol.3」
 8.JERU THE DAMAJA 「Wrath Of The Math」 
 9.JOHN FORTE 「Poly Sci」
10.MC LYTE 「Seven & Seven」
11.M.O.P. 「First Family 4 Life」
12.NAUGHTY BY NATURE 「Poverty's Paradise」
13.THE NOTORIOUS B.I.G. 「Ready To Die」
14.RUBBEROOM 「Architechnology」
15.TALIB KWELI 「The Beautiful Struggle」
16.LA THE DARKMAN 「Heist Of The Century」
17.DEF JEF 「Soul Food」
18.PARIS 「The Devil Made Me Do It」
19.V.A. 「Guru Presents Illkid Records」 
20.キエるマキュウ 「トリックアート」
21.四街道ネイチャー 「V.I.C. トゥモロー」
22.LAMP EYE 「証言」

以上、本日の追加分です。
本日より新たにプライス・ダウンしたCDを、
通常の各コーナーより再度、
新着コーナーにてご紹介するように致しました。

前回の本欄でも申し上げた通り、
今月は若干新着枚数を減らす予定であるため、
窮余の策として、
これまでひっそりと、
極く稀に行っていたプライス・ダウンを、
大きくフィーチャーするべく、
新着コーナー関連ジャンルの更新時には、
何点かプライス・ダウンを新たに決行し、
新着コーナーに再度掲載するようにした。
ぬるい水を満遍なく熱くするように、
風呂の湯をかき混ぜるが如く、
目録の中でひっそりとしている、
入荷から2年くらいじっとしている在庫品をかき混ぜて、
今一度、注目を集めて頂ける様、
大幅プライス・ダウンを実施。
今回は5枚のうち、
3枚が盤質Cという当店最低レベルの盤質のものだったので、
これは赤字で結構です..という値段に。
赤字ついでにワンコインにしようかと思ったものの、
さすがに思い切りがつかなく、
ツーコインにしてるところが往生悪し。


9月 7日新着CD
 1.DAVID BYRNE 「Feelings」 
 2.DAVID BYRNE 「Look Into The Eyeball」
 3.CIRCLE JERKS 「Oddities, Abnormalities And Curiosities」
 4.NOMEANSNO 「Why Do They Call Me Mr. Happy?」
 5.SICK OF IT ALL 「Just Look Around」
 6.BOMBSHELL ROCKS 「Cityrats & Alleycats」
 7.CIV 「Set Your Goals」
 8.HELMET 「Meantime」
 9.SHELTER 「Attaining The Supremet」
10.24-7 SPYZ 「Strength In Numbers」
11.THE LITTER 「Distortions + $100 Fine」
12.THE CREATURES OF THE GOLDEN DAWN 「Standing At The Gates Of Time」
13.ザ・ダートボムズ 「デンジャラス・マジカル・ノイズ」
14.スピードボール・ベイビー 「ザ・ブラックアウト」
15.V.A. 「18 ソーツ・オブ・ブリティッシュ・トラッシュ」
16.スイッチトラウト 「BLOW MIND! HERE ARE THE TROUTS」
17.MARC ALMOND 「Live In Concert」
18.MARC ALMOND 「The Willing Sinner: Live At The Passionchurch・Berlin」
19.VISAGE 「The Damned Don't Cry」
20.COCTEAU TWINS 「Treasure」
21.XTC 「Apple Venus Volume 1」
22.ニナ・ハーゲン 「レヴォリューション・ボールルーム」

以上、本日の追加分です。

今月はまだ一週間経過しただけではあるが、
昨年のデータ通り、
矢張り非常に売上が悪いようで、
9月というのはどうも鬼門となりそうな雲行きである。

そんな訳で、発送作業に取られる時間が少ないせいか、
昨日なども在庫品の整理等をやっていたのだが、
どうも今年は売れる枚数は増えてはいるが、
それ以上に仕入れ枚数が増えているせいで、
例年よりかなり速いペースで在庫が増えている事に気付き、
道理で在庫を置くスペースが狭くなってきた訳だと思い至ったのである。

今月のように、売上が悪いと予想される月は、
新着更新枚数を減らす事で、
何とか支出を抑えなくてはならないかなと思っている。
かなり受身なやり方ではあるが、
2ヶ月連続微妙に赤字が続いているので、
今月は支出を減らしての赤字解消を目指そうかと思考中。

新着の枚数が少なくなる分は、
既に2年以上売れずに眠っている在庫品に対して、
大幅値下げを敢行し、
それを新着更新の時に再表示していく予定(来週より)。
所謂ネットでの商売は、
ロングテール商品といって、
普通の店舗では不良在庫となるようなものも、
結構長いスパンをかけてでもゆっくりと売れていく傾向が強く、
それは常日頃から自分自身も感じる事であるし、
品揃えもまさにロングテールな品揃えにしている訳で、
ここら辺はうちしか仕入れないだろうというCD等も、
積極的に入荷してきたつもりだが、
資金力が微々たるものである当店としては、
さすがに2年以上売れなかったものに関しては、
自分の値付けの失敗と潔く反省して、
大幅値下げを行って放出していかざるを得ないと、
まあ、そのように考えて、
来週あたりから新着更新に加え、
値下げ品も(本当は新着ではないが)、
新着コーナーに再表示しようかと、
斯様に考えている次第である。


9月 5日新着CD
 1.CINDY LEE BERRYHILL 「Garage Orchestra」 
 2.DAN BAIRD 「Buffalo Nickel」 
 3.THE FREEWHEELERS 「Waitin' For George」
 4.ジェイソン・アンド・ザ・スコーチャーズ 「ブレイジング・グレイス」 
 5.JAYHAWKS 「Tomorrow The Green Grass」 
 6.MARY CHAPIN CARPENTER 「Stones In The Road」 
 7.ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS 「All This Useless Beauty」 
 8.ファビュラス・サンダーバーズ 「パワフル・スタッフ」
 9.SQUEEZE 「Babylon And On」 
10.GLADHANDS 「La Di Da」 
11.SPORTSGUITAR 「Married, 3 Kids」 
12.スロー・ザット・ビート! 「スーパースター」  
13.TOO MUCH JOY 「Cereal Killers」 
14.ヴェルヴェット・クラッシュ 「ヘヴィー・チェンジズ」 
15.THE WEDDING PRESENT 「Hit Parade 1」 
16.FELIX CAVALIERE 「Dreams In Motion」 
17.HIS 「日本の人」
18.LOVE, PEACE & TRANCE 「Love, Peace & Trance」 
19.THE BEATNIKS 「Exitentialist A Go Go」 
20.カメラ  「ハードなハッカ」 
21.キャロン・ウィーラー 「UK ブラック」 
22.L・L・クール J 「ノック・ユー・アウト」 
23.ザ・マーダラーズ 「マーダー・インク」
24.JA RULE 「Pain Is Love」 
25.DAVID BENOIT 「American Landscape」
26.DAVID SANBORN 「Close Up」 
27.HERB ALPERT 「North On South St」 
28.HIRAM BULLOCK 「World Of Collision」 
29.ヘティ・クース・エンダン 「うぶ毛がそそり立つ」 
30.クリス・ココ 「ゆらめきの予感。」 

以上、本日の追加分です。
というか実際は追加ではなく、
既に入荷済みのCDの期間限定、
セール価格での放出です。
新着コーナー掲載終了と同時に、
元の価格に戻します。
(元の価格はSALEの画像の上にカーソルを乗せると表示されます。)
200円から最大900円の大幅割引!
この価格なら冒険してみようと思って頂けるくらいに、
商売度外視の値下げを敢行しましたので、
是非ともご覧下さい!

等とビックリマークをたくさん付けてアピールしているが、
今回も6月に行ったのと同様に、
在庫があるのにも関わらず入荷してしまった、
重複在庫品のセール。
前回は大好評というほどではないものの、
それなりに検討した企画なので、
またしても重複品が溜まってきた事もあり、
再度の実施。
前回は何を考えていたのか、
重複品を再生確認して、
既に目録にあるのとは別に掲載するという手間な事をしてしまったが、
今回は既に目録にあるものを期間限定価格で新着コーナーに移動。
何故に前回はこれに気付かなかったのか?
よって今回の方が枚数も多くセール品に回せた。
実はまだまだ重複品があるという間抜けぶりだが、
また、それは次回のお楽しみという事に。

先週の仕入れの際には、
逆に既に売り切れているものを在庫があると思い込んで、
仕入れなかったCDが数枚あり、
それなら、こうやって重複品をお安く提供する事で、
疑わしきは仕入れずではなく、
疑わしくとも仕入れてしまえ!といったアグレッシヴな仕入れをした方が良いのではないか?
と思った次第で、
早速再度の実施に踏み切った訳だが、
3000円以上は送料・手数料無料の当店としては、
セール品のみで3000円以上お買い上げの場合、
もしかして利益が出ない組み合わせも多々あるのではないか?
という疑いが非常にあるが、
それもこれも元はと言えば自業自得が始まり。
お客様にセールを楽しんで頂ければ幸いである。


9月 3日新着CD
 1.ANSON FUNDERBURGH AND THE ROCKETS FEATURING SAM MYERS
                                  「Live At The Grand Emporium」
 2.V.A. 「ヒーリング・ゴスペルズ」
 3.コーク・エスコヴェード 「コーク」
 4.デファンクト 「ライヴ・アット・ニッティング・ファクトリー」
 5.BOOTSY COLLINS 「What's Bootsy Doin'?」
 6.バーニー・ウォーレル 「ファンク・オブ・エイジス」
 7.CHARLIE WILSON 「Bridging The Gap」
 8.HEATWAVE 「The Best Of Heatwave: Always And Forever」
 9.プリンス 「グラフィティ・ブリッジ」
10.ISAAC HAYES 「The Best Of Polydor Years」
11.キーノ・ワトソン 「TRUE 2 THE GAME」
12.マックスウェル 「エンブリア」
13.ALICIA KEYS 「Songs In A Minor」
14.ARETHA FRANKLIN 「Sweet Bitter Love」
15.CHAKA KHAN 「Epiphany: The Best Of Chaka Khan」
16.KELLY PRICE 「Priceless」
17.ミニー・リパートン 「永遠の詩−ベスト・オブ・ミニー・リパートン」
18.ローナ 「RHONA」
19.SPARKLE 「Sparkle」 
20.THE ISLEY BROTHERS 「Twist & Shout」
21.MINT CONDITION 「Life's Aquarium」
22.PROFYLE 「Nothin' But Drama」
23.SOLO 「Solo」  
24.V.A. 「スタックス未発表曲集第2弾」

以上、本日の追加分です。

ここのところ、こちらは涼しい日が続いており、
昨日の日曜も久しぶりに昼まで爆睡。
八月中は暑くて暑くて、
とてもじゃないが昼まで眠れなかったが、
ようやくという感じで熟睡したせいか、
昨晩から今朝にかけては、
今度はあまり良く眠れず、
二度も目を覚ますはめに。
その上、起床予定時間の一時間前に目が覚めてから、
眠った後に見た夢ときたら...。

大量のご注文が入り、慌てる俺は、
どこか判らない路上でメールサーバーにアクセス。
ここが夢だからおかしなところだが、
この機械が何故かノートパソコンではなく、
ぶ厚いパソコン雑誌。
何故かメールサーバーにはアクセスできず焦っていると、
一番初めに会社勤めをしていた頃の、
花田裕之似のイケメンA先輩がどこからともなく登場。
「これはハードが悪いんじゃないか?
本屋で買ってくれば。」
と言われ、なるほどと納得し急ぎ足で本屋へ。
何故か洋服屋と本屋が一緒になっている店で、
本を探すが無く、
洋服屋に並んでいたタレントの山口もえに、
「あれ、どうしたの?大変だね。
私も一緒に探してあげようか?」
とあのスローなトークで話しかけられるが、
「でも俺急ぐし、悪いから。」
等と丁重に断り先を急ぐ俺。
もえちゃんは優しいし、
良い人なんだがトロいからな等と独り言を言いつつ走っていると、
突然、崖のある広い荒野が眼前に現れる。
二本足で経っている子犬くらいの大きさのトカゲ軍団が、
「おお、獲物がきたぞ。久しぶりに人間が食える」
と生意気にも日本語を喋り襲い掛かってくる。
何故か攻めてくる時は四本足で張って攻めてくる謎のトカゲ怪獣軍団を、
何処で入手したのか?手にした木製のバットで殴りつけ、
「急いでるじゃ、ボケ!」と一蹴。
危機を切り抜けた後、やっとの事で見たことも無い会社らしきところに到着。
高校時代の友人のインベが、
「この間、俺のオヤジに会っただろう?あのパイロットシャツ着た?」
等と話し掛けられるが、
「あぁ、会った会った。俺急いでるからよ。」
と軽くいなし、パソコンでまたしてもメールサーバーにアクセス。
今度は上手くアクセスでき、
何だ、パスワード間違えてただけだった、
と言って目が覚めた。

それにしてもA先輩とは
電話で今年の正月話したくらいで、
実際に会ったのは店をやっている頃、
何度か店に来てくれて以来、十年くらいご無沙汰だし、
インベーダーゲームが得意なため付けられた渾名の、
実在の人物であるところのインベに到っては、
20代半ばくらいにヤツが離婚した時に飲んで以来連絡もないし、
山口もえは実際には一面識も無いし、
特にファンでもなく、昨日テレビで見た覚えもないし、
一体どうして登場したのだ?という人物ばかり。
唯一心当たりがあるのは、
パイロットシャツが朝青龍関連のニュースの、
朝潮太郎こと高砂親方の着ていた服とリンクするくらい。
しかし、これだけ訳が判らない馬鹿な夢をはっきり覚えていると、
疲労度は倍増ながら、
目が覚めてからしばらくの間は失笑。
大量の注文も夢だったと気付き、しばし呆然。

8月31日新着CD
 1.アンドリュー・ゴールド 「CMコレクション 1988〜1991」
 2.BRUCE COCKBURN 「Humans」
 3.BRUCE COCKBURN 「Breakfast In New Orleans ... Dinner In Timbuktu」
 4.LEO SAYER 「All The Best」 
 5.MICHAEL FRANKS 「Indispensable」
 6.NICK DRAKE 「Bryter Lauter」 
 7.ランディ・ヴァンウォーマー 「アメリカン・モーニング」
 8.RUPERT HOLMES 「Greatest Hits」
 9.RICKIE LEE JONES 「Pop Pop」
10.RICKIE LEE JONES 「Traffic From Paradise」
11.SARAH McLACHLAN 「Surfacing」 
12.CHRIS DUARTE GROUP 「Texas Sugar/Strat Magik」
13.ダン・ベアード 「無法者と愛の歌」  
14.SONNY LANDRETH 「South Of I-10」
15.DWIGHT YOAKAM 「Guitars, Cadillacs, Etc., Etc.」
16.KELLY WILLIS 「What I Deserve」
17.THE MAVERICKS 「What A Crying Shame」
18.THE MAVERICKS 「Music For All Occations」
19.スティーヴ・ジョーダン 「サンフランシスコ大地震」
20.GRAHAM PARKER AND THE RUMOUR 「Squeezing Out Sparks」
21.SQUEEZE 「Frank」

以上、本日の追加分です。

今月は更新回数が10回と少なめにも関わらず、
更新枚数は先月より11枚少ない程度で、
1、2月よりは多くの枚数を更新できたので、
少しダラけた夏休みモードにしては、
良くやったのではないかと。
それにしても結局、夏休みというか、
通常の休みも相変わらず一日も取らずに乗り切ったのだが、
昼寝を一日に二回取る日が多かったり、
かなり緩い仕事ぶりであった事はまあお許し頂きたい。

それにしても今月のAmazon経由の売上は酷い状態であった。
Amazonマーケットプレイスでの売上に対しては、
手数料として販売価格の15%に加えて、
商品1点売れるごとに成約料100円がかかる。
この成約料はプロマーチャント契約というものをする事で、
月4900円の固定費で免除され、
当店もそのような契約をしているのだが、
という事は月50枚以上売らなくては、
1点あたりの成約料は100円もしくはそれ以上となってしまうので、
最低50枚というのが目標な訳で、
勿論、多く売れれば売れるほど、
一枚あたりにかかる成約料が少なくなるので、
一枚でも多く売れるに越した事は無い。
今年は5月の売上が悪く、
辛うじて目標達成したものの、
今月はわずかに及びそうにない。
5月を除くと目標枚数達成を焦るという事態もなかった事だし、
ここまで酷いのは昨年のデータを見ても見当たらず、
改めて今月のAmazonマーケットプレイスの低迷ぶりが際立つ。

昨年はAmazonでの売上は8月は結構良く、
サイト、Amazon共に悪かったのは実は9月の方で、
昨年度の最低売上の月だったという嫌なデータがあるが、
良く良く考えてみると、
昨年は不可抗力の病気で夏休みを取らざるを得なくなり、
新着更新数が激減した8月の影響が、
翌月に出たような感じだったので、
今年の9月は昨年のようにならないくらいには、
今月も頑張る事はできたし、
来月も通常モードに戻して頑張る次第であるので、
何卒宜しくお願い申し上げます。

8月29日新着CD
 1.DION 「Yo Frankie」
 2.THE EVERLY BROTHERS 「Some Hearts」
 3.RICK NELSON 「Greatest Hits」
 4.トゥインクル 「Twinkle」
 5.V.A. 「モーニング・グローリー・デイズ:ユニバーサル・ソフト・ロック・コレクション Vol.2」
 6.アリス・クーパー 「グレイテスト・ヒッツ」
 7.モット・ザ・フープル 「すべての若き野郎ども」
 8.ギャング・ウォー 「ストリート・ファイティング」
 9.ROBERT PALMER 「Clues」 
10.ROD STEWART 「The Story So Far: The Very Best Of Rod Stewart」
11.LINDSEY BUCKINGHAM 「Law And Order」
12.コーデュロイ 「クリック!」
13.NEW JERSEY KINGS 「Stratosphere Breakdown」
14.V.A. 「Mods Mayday '79」
15.JULIAN LENNON 「Mr.Jordan」
16.ルー・リード 「エクスタシー」
17.スティーヴ・ウィンウッド 「ロール・ウィズ・イット」
18.STEVE WINWOOD 「Junction Seven」
19.BRUCE HORNSBY 「Hot House」 
20.TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS 「Echo」
21.JOAN JETT AND THE BLACKHEARTS 「Pure And Simple」 
22.AMBITIOUS LOVERS 「Greed」
23.AMBITIOUS LOVERS 「Lust」 
24.ROBYN HITCHCOCK 'N' THE EGYPTIANS 「Queen Elvis」
25.CROWDED HOUSE 「Crowded House」
26.トレイ・アナスタシオ 「トレイ・アナスタシオ」

以上、本日の追加分です。

久しぶりに昼食はラーメン屋。
見た目、雰囲気的にも思われず、
性格的にもそんな事はないのだが、
どうも感覚的には柔な優男であるところの自分は、
野郎臭い店というのが苦手で、
そんな訳で典型的なラーメン屋とか、
その手の雰囲気の食事処には今イチ積極的に通おうと思わない。
かといってお洒落過ぎる小奇麗な店や、
チェーン店関連も好きではないという、
微妙な感覚を所持しているもので、
なかなか食事をする店を見つけるのも難儀である。
そんな性癖のせいか、
気に入ったところには足繁く通いがちな訳だが、
今日は何となく久々にじゃじゃ麺を食したくなったので、
仕方なくあまり好きではないが、
ちょうど郵便局に荷物を出しに行く途中という事もあり、
ラーメン屋にて昼食。
どうもこの店は結構流行っているようで、
一人だと他に席が空いていても、
カウンターに座らされるが、
隣りのイキった兄ちゃんの麺のすする音が尋常でないでかさ。
わかったよ、おまえが男らしい事はわかったよ。
と思わず口に出したくなってしまうほどのノイズであったが、
矢張りこの手のガサツさはどうも苦手であるぞと、
じゃじゃ麺を女々しくすする優男。


本日新着更新休みます
本日、新着の更新休ませて頂きます。
今週は水曜、金曜の2回の更新予定です。
ご了承下さいませ。

6月より通い続けている歯医者は未だ継続中。
これまで永久歯になってからは、
ほぼ虫歯は皆無だったのに、
今回は出てくる、出てくる、
一体何本治療したのかも定かでなし。
その上、前回の通院の際には、
ついに左上奥歯が銀歯デビュー。
いずれの治療の際も、
「こちとら江戸っ子でい!
麻酔なんかいらねえから、とっとと片してくんねえ!」
とばかりに、全部麻酔無しでの治療。
実は江戸っ子でも何でもなく、
万年睡眠不足の半麻酔状態のようなものなので、
ここでほんまもんの麻酔をかけると、
仕事に差し障りが生じると判断したのだが、
さすがに銀歯にした歯の治療の際は参った。
脳までガンガン響く、KOパンチの連続。
途中、何度か、
「すいやせん、江戸っ子なんかではございません。
麻酔をかけておくんなさい。」
と言いかけた事か。
しかしながら何とか半失神状態ながら、
12ラウンドを耐え抜き、
KO負けを逃れ、無事、銀歯を装着。
残り一回の通院ですべての虫歯に片が付くはずだが、
次回も江戸っ子もどきは麻酔なしでの闘いを挑む。


8月25日新着CD
 1.BELLE & SEBASTIAN 「The Boy With The Arab Strap」
 2.ビル・プリッチャード 「Three Months, Three Weeks & Two Days.」 
 3.THE DIVINE COMEDY 「Fin De Siecle」 
 4.マリン・ガールズ 「けだるい生活」
 5.ニック・ヘイワード 「フロム・マンデイ・トゥ・サンデイ」
 6.ジャズ・ブッチャー 「ビッグ・プラネット・スケアリー・プラネット」
 7.ル・マン 「サウダージ」
 8.MARTIN STEPHENSON AND THE DAINTEES 「Gladsome Humor & Blue」
 9.THE PALE FOUNTAINS 「Pacific Street」
10.V.A. 「ファブ・ギア」
11.PETER HOLSAPPLE 「Out Of My Way」
12.DEVIN HILL 「Wayout Lane」
13.18WHEELER 「Year Zero」
14.フロップ 「WHENEVER YOU'RE READY」
15.リカー・ジャイアンツ 「エヴリ・アザー・デイ・アット・ア・タイム」 
16.MATTHEW SWEET 「Blue Sky On Mars」
17.マシュー・スウィート 「イン・リヴァース」
18.OWSLEY 「The Hard Way」
19.V.A. 「Flower's Are Go! Under Flower Records Sampler」
20.LILICUB 「Lilicub」
21.MANU CHAO 「・・・Proxima Estacion・・・Esperanza」
22.SERGE GAINSBOURG 「Le Poinconneur Des Lilas Vol1:1958・1959・1960」
23.V.A. 「ポップ・ロマンティーク フレンチ・ポップ・クラシックス」 
24.V.A. 「フレンチ・ポップス・ベスト・セレクション」

以上、本日の追加分です。

もう一枚新着はあったのだが、
一箇所、音飛びのような、
もしかしたらマスターテープからそういう感じなのかもしれないが、
怪しいところが一箇所あるCDがあり、
どちらが正しいか判別できなかったため、
目録への出品を取り敢えず中止。
以降、同じCDを入荷する事があり、
同箇所が音飛びで無い事を確認してから、
目録へ出すようにと、奥へと仕まい込む。
音飛びのチェックとコメントを書くために
毎日、再生確認をしているせいか、
非常に音飛びに敏感になっているようで、
たまに演奏ミスを音飛びに感じたり、
元々のマスターに起因するもの(自分が持っている別CDを聴いて発覚)を疑ったりと、
音飛び敏感選手権なるものがあったら、
優勝は間違いないかもしれない。 

昨日も書いたスペインのお客様からのメールが届くも、
大量の英文のスパムメールに混じり、
誤って削除してしまう。
タイトル内の「CD」の文字に気付いた時は、
既に削除ボタンをクリック後。
残像のように残ったタイトル内の「CD」の文字は、
跡形も無く消えてしまう。
その時に限り、
お店用のパソコンではなく、
個人用のノートPCで見ていたので、
メーラーからではなく、
メールサーバーを直接閲覧。
他のメールアドレスに関しては、
メールを削除後も、
一旦フォルダに保存するように設定しているのにも関わらず、
このメールアドレスだけは毎日の大量スパムのため、
面倒な一旦別フォルダに保存という事はせず、
そのまま削除するようにしていたため、
残ったのは残像だけ。
即刻、スラスラとはいかない英文メールをたどたどしくも入力し、
再度メールして頂く様お願い。

そんなこんなで、
結局、本日も更新は夜に。
すっかりズレこんだため、
来週は週2回の更新となると思いますが、
ご了承下さいませ。
更新日は改めて告知致します。


本日新着更新休みます
本日、新着の更新休ませて頂きます。
代わりに明日、土曜日に更新致します。
となると、来週の更新も週2回になる恐れがありますが、
その分、枚数を増やし気味に更新する予定ですので、
ご了承下さいませ。

御察しの通り、
水曜はサッカーをほぼ3試合
(U-17は途中で止め、A代表は途中から、
オリンピック代表はハーフタイムに仕事したので後半ちょっと見れず)を観戦。
悪魔の誘惑には勝てず、
先週の休みに準備しておいた新着更新分等はとっくに使い果たし、
その上、本日は午前中に月イチの通院ついでに仕入れにも行ってしまい、
仕入れから戻るとスペインからのお問い合わせで、
今月はドイツ、スペインとヨーロッパ進出月間だ等と
無邪気に喜んでる暇はなく、
両お方とも英語メールで良かったと、
メールを返信。
とはいえ、スラスラ書ける訳でもなく、
毎回土台は使い回しているものの、
若干の修正は毎回必要なので、
手間を考えると、些かしんどい。
メール便の梱包、発送作業も終わらせて、
さて新着更新と、
買い物カゴの取り付け作業にかかるが、
これは単純なコピー&ペースト&個別修正といった、
あまり頭を使わない単純作業故か、
睡魔が襲いがちの作業なのだが、
疲労の蓄積か、すっかり睡魔の圧勝。
しばし15分昼寝(というかもう夜だ)。
13分で自然に起床。
復活するも、時間はいつもの更新時間をとうに過ぎ、
次回の更新に回すつもりだった本日追加入荷した3枚も、
どうせなら今回新着更新しましょうと只今、再生確認中。
そんな訳で明日(結局夕方になると思いますが)、
新着更新の予定。しばしお待ちを。


8月22日新着CD
 1.BLUE MITCHELL 「Blue's Moods」
 2.HERBIE HANCOCK 「The New Standard」
 3.JOHN COLTRANE 「Giant Steps」
 4.V.A. 「Supercool A Musikproduktion Schwarzwald Compilation」 
 5.カーラ・ブレイ 「ライヴ!」
 6.ジェームス・ブラッド・ウルマー 「ブラック・ロック」
 7.ジョン・ルーリー・ナショナル・オーケストラ 「メン・ウィズ・スティックス」
 8.JOHN LURIE 「Fishing With John」
 9.ピンク・インク 「キーズ・トゥ・ザ・キャッスル」
10.STEVE COLEMAN AND FIVE ELEMENTS 「Sine Die」 
11.チャック・ローブ 「ニューヨーク25時」
12.デイヴィッド・サンボーン 「バックストリート」
13.FORPLAY 「The Best Of Fourplay」
14.GEORGE BENSON & AL JARREAU 「Givin' It Up」
15.リチャード・ボナ 「シーンズ・フロム・マイ・ライフ」
16.RUSS FREEMAN 「Holiday」
17.SPECIAL EFX 「Peace Of The World」
18.TOM SCOTT 「Reed My Lips」
19.ボビー・マクファーリン 「チュニジアの夜」
20.チェット・ベイカー 「ベイカーズ・ホリデイ」
21.JIMMY SCOTT 「Over The Rainbow」
22.NAT 'KING' COLE 「After Midnight: The Complete Session」

以上、本日の追加分です。

本日は早めに更新準備が完了。
夜6時半からの
サッカーA代表の試合と、
続くオリンピック代表の試合を、
ダブルヘッダーで見るべく、
仕事を早く切り上げるかどうか迷いながらブログを入力中。
ついでにいえば、夜中にはU-17のワールドカップの試合もあるが、
まあそちらの時間は、
いつも休憩してテレビを見ている時間なので、
別に問題はないのだが、
その前の貴重な夜の4時間をだらだらとサッカーを見ていていいのか?
オリンピック代表の方はオリンピック予選という大事な試合なので兎も角も、
A代表は別に見なくても良いのではないか?
今月は密林壊滅状態こと、
Amazonの売上が最悪で、
新着更新した分のAmazonへの出品をサボりっ放しなのだから、
少しでも出品した方が良いのではないか?
という良識派の顔と、
そんなもん、出品したからって売れるとは限らん、
今月はもうすっかり諦めてサボれサボれ、
という怠惰な顔が心の中で今も対立中。


8月20日新着CD
 1.マーク・アイシャム 「フィルム・ミュージック」
 2.MUSIC FROM THE MOTION PICTURE 「Josie And The Pussycats」 
 3.ブレイズ 「モスト・プレシャス・ラヴ:ブレイズ・エッセンシャルズ」
 4.CRAIG ARMSTRONG 「As If To Nothing」 
 5.808 ステイト 「ドン・ソラリス」 
 6.FRANKIE KNUCKLES 「Beyond The Mix」 
 7.THE FUTURE SOUND OF LONDON 「Lifeforms」 
 8.LTJブケム 「ジャーニー・インワーズ」
 9.ニティン・ソーニー 「ヒューマン」
10.LAMB 「Lamb」
11.PANJABI MC 「The Album」
12.TALVIN SINGH 「OK」 
13.ウルトラ・リヴィング 「monochromatic・adventure」
14.V.A.(伊藤陽一郎(アカカゲ)) 「スタイル10」
15.V.A.(THE PRODIGY) 「BACK TO MINE」
16.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Cinco」
17.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Siete」 
18.V.A. 「Real Ibiza X  The Sun Lounge」
19.フリップ&イーノ 「エッセンシャル・フリップ&イーノ」
20.フィリップ・グラス 「変化する部分を持つ音楽」
21.ESQUIVEL! 「Space-age Bachelor Pad Music」 
22.V.A. 「ラウンジ・ア・ゴーゴー!!」
23.V.A. 「イルマ・カクテル・ラウンジ Vol.1」

以上、本日の追加分です。

17日(金)は仕入れのついでに、
ご無沙汰の店を回ろうと、
まずは三軒茶屋のエルマーノへ。
ここへはかなり以前から行っているが、
店の人と会話をした事はなく、
それでも何となく覚えてもらっているような感じで、
三軒茶屋に買い物に行く時は必ず立ち寄る喫茶店。
外観、
大きな古いタイプの冷房、
電源の入っていないゲーム機、
ほんのりと薄暗い店内、
初めからガムシロ入りのアイス・コーヒー。
等々、昭和の香り漂うお店で、
う〜ん、矢張り落ち着く。
小奇麗なカフェやら何やらは、
どうも一人では入りづらく落ち着かないという、
自分のような昭和な輩のご同輩は、
三軒茶屋へお寄りの際は是非こちらで一服を。
246沿いの三菱銀行を入ったなかみち通りのすぐ左。
昭和な外観のお店。
それがエルマーノ。(地図はこちら

続いて仕入れを終わらせ、
渋谷へと移動。
南口、246の上を渡る、
微妙に揺れているようなフワフワとした歩き心地が気色悪い歩道橋を渡り、
実に1年半ぶりくらいにメアリー・ジェーンに到着。
お二人とも覚えていてくれて良かったと、
バイト帰りにいつも食べていたスープランチを久々に食す。
う〜ん、矢張り落ち着く。
もっとゆっくりしたかったのだが、
この日は発送休みと告知したものの、
ご注文が入ったのが気になり、
矢張り発送は本日の内に済ませましょうという感じで、
そうゆっくりもせず、
食事を済ませ、帰り際にご無沙汰していた事を詫びつつ、
近況等を少し話して店に戻る事に。
普通のジャズ喫茶では掛からないような音楽が聴けて、
美味しい食事もでき、夜には酒も飲めるお店。
それがメアリー・ジェーン。(地図はこちら

そんなこんなで忙しく半分夏休みのような金曜日を過ごしたせいか、
久々に都心に出て疲れたのか、
土、日もイマイチ夏休み気分は抜けずに、
というかそれまで以上に夏休みな感じの怠惰な二日間を過ごす。
ブログの乗り換えや、
久々のコラムの更新も考えていたのに、
結局何も手付かずで、
通常モードの今週が始まり始まり。
すっかり怠惰に過ごしてしまったが、
身体がすっかり休まったのなら、
それはそれでOKなのだが、
かえって疲労が蓄積した感も無きにしも非ずだが、
通常モードへの切り替えを図るべく、只今奮闘中。


本日8月17日発送お休みさせて頂きます
大変申し訳ございませんが、本日の発送お休みさせて頂きます。

というか、
昨晩から今朝起きるまでご注文が無かったので、
その上、当店マンションが急遽本日の日中断水になったので、
これはちょうど良い。
仕入れにでも出掛けたついでに、
既に1年以上ご無沙汰している
渋谷のジャズ喫茶「メアリー・ジェーン」にでも顔を出そうかと、
もうとっくに忘れ去られてしまったかもしれないが、
久々に自分の知らない音楽を大きな音で聴いてこようかと思い、
急遽、日中のご注文があるかもしれない(ないかもしれないけど...)ので、
告知させて頂きました。


8月15日新着CD
 1.THE JOLLY BOYS 「Beer Joint + Tailoring」
 2.HOT KNIVES & THE LIQUIDATORS 「The Way Things Are/Black And White Pictures」
 3.ジャンプ・ウィズ・ジョーイ 「ジェネレーション・ユナイテッド」
 4.スレイブス 「トーキン・レゲエ」
 5.ABDEL WRIGHT 「Abdel Wright」
 6.ココ・ティ 「ソニック・サウンズ・プレゼンツ〜スウィート・ラブ」 
 7.FREDDIE McGREGOR 「Push On」
 8.ゴースト 「スローリー」
 9.SUGAR MINOTT 「Run Things」
10.TANTO METRO & DEVONTE 「Everyone Falls In Love」 
11.BIG YOUTH 「Hit The Road Jack」
12.BOUNTY KILLER VERSUS BEENIE MAN 「Guns Out」
13.BUJU BANTON 「Mr.Mention」
14.BUJU BANTON 「'Til Shiloh」 
15.CAPLETON 「Prophecy」
16.MR.G. 「Issues」
17.ニンジャマン 「ポン・マイ・マインド」
18.SIZZLA 「Kings Of Dancehall Vol.1」
19.TERROR FABULOUS 「Lyrically Rough」
20.TONY REBEL 「Vibes Of The Time」 
21.KING TUBBY & SOUL SYNDICATE 「Freedom Sounds In Dub」
22.NINEY THE OBSERVER 「Space Flight Dub」
23.V.A. 「Feel Like Jumping: The Best Of Studio One Women」
24.V.A. 「Save The Last Dance For Me」
25.ホーム・グロウン 「ホーム・グロウン」
26.V.A. 「バッド・チョイス」

以上、本日の追加分です。

書くまい書くまいと思えども、
本日も暑かった。
心頭滅却すれば火もまた涼し。
という言葉は小学生の時に読んだ
水島新司の『男どアホウ甲子園』で覚えたが、
それでも暑いものは暑い。
結局、休みもとらずに、
とはいえ、ほとんど開店休業状態というくらいに、
ご注文はポツ  ポツといった感じなので、
梱包、発送作業が少ない分、
半分休み的なルーズな仕事ぶりの盆真っ只中。

書くまい書くまいと思えども、
毎度の事ながらAmazonは壊滅的で、
サイトの売上の1/4に満たないとはちょっと幾らなんでも酷過ぎる。
昨日ようやくAmazon経由のご注文が入った!
と喜んだのも束の間、
久々のキャンセル。

Amazonからの注文メール
  ↓
サイトの目録をソールドアウトに変更
  ↓
サイトを更新
  ↓
本日発送作業終了後のご注文だったため、明日の発送となる旨をメール

といった作業が完了後にキャンセルメールを受け取ったため、

返金処理
  ↓
キャンセル了承および返金処理完了のメール
  ↓
サイトの目録を戻す
  ↓
サイトを再度更新

と無駄な作業をこなし、
全くもってAmazonよ、
一体どうしたのだと天に向かって問いかけるも、
返事があるはずもなく、
というか、そういえばAmazonへの出品をず〜っとやっていない事も、
この最悪な状況に拍車をかけている事に間違いないのであるが、
矢張り気分は何となく休みモード。
昼寝や読書やネットサーフィン等も交えた、
チーターのようなスピードの労働。
この場合のチーターは、
三歩進んで二歩下がるのチーター(水前寺清子)って、
若人には伝わらないような例えで申し訳ない限りだが、
そんなゆったりとした半分仕事半分休憩の、
サイトの更新準備だけでもう満腹な労働という、
半分夏休みのような盆真っ只中。


今週の新着更新予定
今週は15日(水)、一回限りの更新予定です。
発送も休む日を取るかは、まだ決めていませんが、
少しゆったりとした仕事運びにしょうかと思っております。

2日の本欄で海外のお客様とのやりとりについて書いたが、
11日に「代金送ったけどCD届かんが、どないなってんねん?」(意訳)
というメールが突然届く。
何?代金送った!?
見積もりのメールを送ってから、
その後何の連絡もなかったので、
「確認中」にしていたCDも、
そろそろ元に戻そうかと思っていた矢先のこのメール。
でも、こちらには何も届いていない。
という訳で、どういう風に送ったかメールで質問して、
国際書留の番号が返信されてきたので、
ネットでその番号を調べてみると、
3日に不在のため持ち戻りになっていた。
不在票なんて入っていたのかな?
もしかしたら毎日、山のようにポストに投函される、
マンション情報、車のセールス、寿司、ピザ等のデリヴァリー等々の
ダイレクトメール、ちらしの類に紛れて一緒に捨ててしまっていたのか?
危ない危ない。連絡くれて良かった。
というか代金送金した後にメールして頂戴よという感じだが、
昨日無事代金を受け取り、本日EMSにて発送。


8月10日新着CD
 1.ザ・クラッシュ 「白い暴動」
 2.THE CREATURES 「Boomerang」
 3.ザット・ペトロール・エモーション 「ファイヤープルーフ」
 4.V.A. 「バーニング・アンビションズ」
 5.DANZIG 「Danzig」
 6.ダンジグ 「ダンジグ4」
 7.CROWN OF THORNZ 「Mentally Vexed」
 8.V.A. 「Victory Style V」
 9.コブラ 「スタンド・ザ・プレッシャー」
10.ザ・スター・クラブ 「2001」
11.THE MUFFS 「Blonder And Blonder」
12.ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK 「Junk Culture」
13.バウハウス 「マスク」
14.JOY DIVISION 「Unknown Pleasures」
15.ジーズ・イモータル・ソウルズ 「アイム・ネヴァー・ゴナ・ダイ・アゲイン」  
16.ブロウ・モンキーズ 「アニマル・マジック」
17.デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ 「若き魂の反逆児を求めて」
18.KEVIN ROWLAND & DEXYS MIDNIGHT RUNNERS 「Too-Rye-AY」  
19.THE WATERBOYS 「This Is The Sea」

以上、本日の追加分です。

未だに夏休みをどうするか決めかねているが、
来週の新着更新は1回のみにして、
少しゆったりとしたペースの仕事にしようかと思っている。
来週1、再来週3、再々来週3回の更新のペースで更新すると、
今月は計11回の更新となり、
枚数的には220枚以上は更新できる予定なので、
大幅に一ヶ月の更新枚数が減るという訳でもなく、
またこのペースだと、それほど無理もしないで、
通常とそれほど変わらずに枚数的には更新できそうなので、
恐らく来週はこんな感じでゆったりとする予定。
とはいえ、
「趣味が仕事」ではなく、「趣味を仕事」にしてしまった者の宿命か、
はたまた貧乏性ワーカホリック症候群のせいであろうか、
空いた時間を、仕入れや来週以降の更新を楽にするように、
地味に新着更新の準備等をするであろう事は目に見えているし、
結局、丸一日の休みを取るかどうかは今のところ未定。

もしかすると1日くらいお休みを頂くかもしれないので、
その際は、トップページと本ブログにおいて、
事前にお知らせ致しますので、
何卒宜しくお願い致します。


8月 8日新着CD
 1.BOBBY BLAND 「Greatest Hits Vol. Two - The ABC-Dunhill/MCA Recordings」
 2.JOE LOUIS WALKER 「The Gift」
 3.KEB' MO' 「Just Like You」 
 4.V.A. 「Every Day I Have The Blues」
 5.LES McCANN 「Layers」
 6.THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS PRINCE 「The Gold Experience」 
 7.SHEILA E. 「In The Glamorous Life」 
 8.ザップ 「X」
 9.DAVE HOLLISTER 「Chicago '85...The Movie」
10.DONNIE 「The Colored Section」
11.DONNA SUMMER 「Bad Girls」
12.ERYKAH BADU 「Baduizm」
13.LAURYN HILL 「MTV Unplugged」 
14.LEELA JAMES 「A Change Is Gonna Come」
15.ROBERTA FLACK 「Roberta Flack Featuring Donny Hathaway」
16.タミー・テレル 「ザ・ベスト 1200」
17.ザ・ジャクソンズ 「ゴーイン・プレイシズ〜青春のハイウェイ〜」
18.PLAYA 「Cheers 2 U」
19.THE WHISPERS 「Songbook Volume One 〜 The Songs Of Babyface」 
20.D-INFLUENCE 「Prayer 4 Unity」
21.V.A. 「blast presents lovely thang」

以上、本日の追加分です。

予測していた事とはいえ、
この壊滅的状況を如何にしてやり過ごすか?
これが喫緊の課題である。
来年からは8月は丸一ヶ月休み、
高校時代のように夏季アルバイトでもしたろうか!
とでも叫びたくなる悲惨な状況だが、
またこれは特に今月に限った事ではないのだけれど、
今年に入って既に半分を過ぎてしまったが、
Amazonでの売上があまり芳しくない。
今までのところの一ヶ月のAmazon経由の売上平均は、
ほぼ去年と同じ横ばい状態で、
去年はまだ1、2月あたりは専業化していなかった頃のデータである事を考慮し、
その二ヶ月分のデータを引いて計算すると、
既に昨年より下回ってる感じで、
サイトの方はお陰様で上向いているので、
何とかなっているが、
これは何とも宜しくない状態である。

所謂売れ線のJポップやらは一切取り扱わない、
偏った在庫の当店であるから、
Amazonへの登録枚数が1200枚を超えたとはいえ、
早々売れるアーティストばかりを扱っている訳ではないので、
月によってムラがあるというのは仕方が無い事だし、
問題がそれだけなら救いがあるが、
これがダウンロード時代に突入し、
周知の事実であるところの、
CD新譜の売上の下落傾向に加えて、
中古CDを含むCD全体の売上枚数の低下が関係しているとなると、
ちょっと事態は深刻である。

当店としては、
本当に音楽が好きでたまらないという、
コアな音楽好きの方々になるべくお安くCDを提供できるように、
また、まだ手付かずだった未知なるアーティストへの冒険のお手伝いをするような路線を
心掛けている訳であるが、
まだまだサイトだけの売上では人並みな暮らしができないし、
というかAmazonでの売上を加えても、
とても人並みな暮らしとは言えないが、
それはそれ、好きな事をやっているので、
少しの貧乏は我慢できるのだ!
といい大人が威張って訴える事でもないのだが、
世の中がやたらと金、金、金と喧しい嫌な風潮なので、
ヒネクレモノとしては、
金は無くとも心は贅沢!
と思わず声高に訴えたくなってしまった。

すっかり話しが横道に逸れてしまったが、
まあそんな訳で、
Amazonでの売上というのはまだまだ大事であるし、
Amazonでお買い上げ頂いたお客様が以後、
サイトをご利用してくれるという事もあるし、
Amazon経由で何度もお買い上げ頂いているお得意様もいるので、
Amazonの出品を止めるという事は今のところ考えていないが、
出品枚数が少しずつ増えているにも関わらず、
売上が横ばい、もしくは下回っているという状況への対策を、
すぐにでも興じなければならないのだけれど、
売れ線の賞味期限の短いゴミのようなCDは取り扱いたくないとか、
1円単位で最安値を競い合うような、
出品者間の過剰な安売り競争合戦にはうんざりだとか、
つまらぬ意地ばかり張っているので、
一向に対策らしきものは思い浮かばずに、
今日も商人は喰わねど高楊枝。


8月 6日新着CD
 1.コンパイ・セグンド 「ヨ・ベンゴ・アキ」
 2.JUAN DE MARCOS' AFRO CUBAN ALL STARS 「Distinto, Diferente」
 3.CAETANO VELOSO 「Livro」 
 4.ベベール(ベベウ)・ジルベルト 「海を見ていた午後」
 5.クララ・モレーノ 「ムタンチ」 
 6.DJAVAN 「Esquinas」
 7.GILBERTO GIL 「Sem Limite」
 8.JOYCE 「Revendo Amigos」
 9.ALI FARKA TOURE 「Ali Farka Toure」
10.SALIF KEITA 「Soro」
11.タリカ 「ソウル・マカッサル」
12.V.A. 「ズールー・ジャイヴ」
13.「ブルガリアン・ヴォイス(ブルガリアの声の神秘)」
14.レイ・レマ&ブルガリアン・ヴォイス 「レイ・レマ&ブルガリアン・ヴォイス」
15.ケタマ 「カルマ」
16.シャバ・ザファニア 「ナイト・ウィズアウト・スリーピング」 
17.THE ANANDA SHANKAR EXPERIENCE AND STATE OF BENGAL 「Walking On」
18.エルフィ・スカエシ 「ペスタ・パネン」
19.ナジマ 「カリブ」
20.ナジマ 「ナイナー」
21.DAVID HUDSON 「Woolunda  〜Ten Solos For Didgeridoo」

以上、本日の追加分です。

今までも既に充分暑かったが、
本日はまさに真夏!ってな太陽の輝きで、
歳をとるごとに夏にはうんざりしている当方としては、
全くもってやり切れない暑さなのだが、
こんな自分でも昔は暑さには滅法強く、
ちょっとやそっとの暑さでは冷房等つけないエコな男だったのだが、
今ではすっかりヘタレオヤジと化し、
昔はこのくらい我慢していたのにという暑さでも、
クーラーのリモコンに手が掛かる反エコ野郎と堕してしまっている。
そんな反エコ野郎とて、
電車に乗ると、いくら何でもこれは冷房効き過ぎだろうという事が良くあり、
最近は長い時間、電車に乗る事はそれほど無いので、
まあ少しくらい効き過ぎでも、
何とか我慢は出来るのだが、
以前は仕事の関係で長く電車に乗らざるを得ない時等、
夏だと言うのに身体が芯から冷え切る等という馬鹿げた現象が起きる事が多々あり、
これはどうも真夏にもスーツを着ている人間に併せているのだろうと疑わざるを得ない、
温度設定をしているように思えたものだったが、
最近はクールビズやらエコなライフやらの掛け声もあちらこちらで聞く事が良くあるが、
たまに冷房効き過ぎ電車に当たると、
全くもってエコじゃないぜ等と心の中で呟くのだが、
たまに仕入れ等で大量の荷物を抱え、
その上若干駆け込み気味で乗車した時に限って、
弱冷房車輌でも無いのに、エコな意識の高い電車に乗り込んでしまい、
汗はいつまでたっても引かず、
滴り落ちる汗を拭いながら、
エコなんて真っ平だと心の中で呟いてしまうという、
まったくもって人間なんてものは、
自分に余裕がある時は考え方にもゆとりができるが、
自分に余裕がないと、すっかり自分本位な考えに陥ってしまうものだなぁと、
改めて人間の意識の持ち方と立ち位置の関係に思い至る。


8月 2日新着CD
 1.CARL PERKINS 「Original Sun Greatest Hits」
 2.ELVIS PRESLEY 「Elvis' Golden Records」
 3.JOHNNY & THE HURRICANES 「The Very Best Of Johnny & The Hurricanes」
 4.THE BYRDS 「Sweetheart Of The Rodeo」
 5.DAVID CROSBY 「Oh Yes I Can」
 6.LESLEY GORE 「The Golden Hits Of Lesliey Gore」
 7.THE MONKEES 「Greatest Hits」
 8.THE MONKEES 「Missing Links」
 9.ROBERT GORDON 「Rock Billy Boogie/Bad Boy」
10.CHERRY POPPIN' DADDIES 「Zoot Suit Riot」 
11.デヴィッド・ボウイ 「スーパー・ナイス・プライス 1400」
12.VANGELIS 「Opera Sauvage」
13.JON AND VANGELIS 「The Best Of Jon And Vangelis」
14.THIN LIZZY 「Wild One: The Very Best Of Thin Lizzy」
15.THE STYLE COUNCIL 「Collection」
16.ポール・ウェラー 「イルミネーション」
17.THE JAMES TAYLOR QUARTET 「Get Organized」 
18.ジェイムス・テイラー・カルテット 「ビガー・ピクチャー」
19.V.A. 「Substitute: The Songs Of The Who」
20.キャロル・ロール 「アリバイ」
21.JULEE CRUISE 「Floating Into The Night」 
22.JULEE CRUISE 「The Voice Of Love」
23.アート・リンゼイ 「曖昧な存在」
24.WEEN 「White Pepper」
25.デヴィッド・シルヴィアン+ホルガー・チューカイ 「プライト&プレモニション」
26.MOGWAI 「Come On Die Young」

以上、本日の追加分です。

先日、久々に海外からのお問い合わせ。
ペイパルで支払いたいとの事だが、
特に海外とのやりとりを積極的に考えている訳ではないため、
ペイパルのアカウントは未だに持っていないので、
その旨を伝える。
以前もペイパルでの支払いをしたいという問い合わせがあったが、
その時は、ペイパルのアカウントが無いと伝えると、
「何だよ、ペイパルのアカウントも持ってねえのかよ、
何て可愛そうなんだ、おまえは。」
みたいな、以上はあくまで意訳であるが、
何か自分の訳し方に問題があったのかもしれないが、
カチーンとくるメールの文面で、
その後のメールも
「おい、ペイパルのアカウントはもう取ったか?まだか?」
みたいな矢張りこれもこちらの訳し方の問題で、
もっとソフトな物言いなのかもしれないが、
何かムカッとくるなぁという感じだったので
その問い合わせ人のメールに関しては以後ペイパルのアカウントを取る予定なしと返答したきりだったのだが、
今回は、「OK。問題ない。EMSの送料込みの料金と、代金を送る住所を教えて頂戴。」
と連絡があったので、
この人はメールアドレスから考えるにドイツの人のようだが、
ドイツはユーロか?今のレートはいくらか?
等と調べてメールを送ったのだが、
その後、連絡が無いが果たしてどうするつもりなのだろうか?
以前、ニューヨークの女性は、
普通の封筒に日本円を入れて送ってきた事があったが、
この人も突然、ポンと送ってくる可能性も無きにしもあらずなので、
一応、ご注文品は今も確認中。


8月 1日本日新着更新休みます
本日新着更新休みます。
明日、新着更新をして今週は週2回のみの更新となります。

個人的健康チェックシートとしてブログをチェックして読み直してみると、
昨年も7月に胃の調子を崩し、
バリウムを飲んだ事を思い出す。
そして翌月は急性胃腸炎で、
急遽、予定していなかった強制夏休み状態(そのくせ発送作業だけは律儀にこなす)に入り、
更新枚数が激減。
その影響が8月だけでなく、9月にまで及んだ事は、
こちらは店のデータを見てわかった事だが、
今年は先月7月が、
初の前年度割れというひどい状態で、
何とか8月に挽回せねばという心意気ではあるのだが、
例年8月の売上は今ひとつである事も承知しているし、
昨年のように疲れが出て強制夏休みを取らざるを得なくなるのは避けたいし、
既にイマイチ調子の宜しく無い状態であるので、
今年は8月は毎週一日完全休業にしようか、
それとも夏休みを取って静養しようか、
等と考えているが、
取り敢えずは更新回数を減らしつつも、
更新枚数を大幅に減らさないような感じで、
乗りこなそうかと思っている(休みに関しては現在検討中)。

頭痛は何とか治ったようだが、
胃の調子はまだ今ひとつで、
ついでに左足の踵は痛いし、
そんでもって、さっき15分昼寝をしていたら、
息苦しくて目が覚めたが、
これって睡眠時無呼吸症候群?
そういえば以前、イビキを指摘されたっけ?
と、さすがに40代。
何やかんやと不調がでてくるばかりだが、
2回続けての己の体調不良話しというネガティヴな話題で申し訳ない限り故、
明日こそはポジティヴな内容を書こうと心に誓う。


7月30日以前の日記はこちら
JAPANESE VERSION ONLY

MUSIC FOR HEAVY LISTENERS